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2007年9月30日 (日)

サラとミーナ14: 洞毛

Sarah洞毛というのはヒゲというわけじゃなくて、ネコの場合まゆげも洞毛です。観察すると、長くて太くて動かせるというのが特徴ですが、毛根を調べると、洞毛の場合普通の体毛と違って、まわりを血洞(太い血管)で覆われています。

普通の体毛は、自分の意志では動かせません。ネコの場合、そっとヒゲにふれると、きゅっと顔に近い方に寝かせます。獲物をねらうときはその反対で、獲物の方向に立てる感じです。まゆげの方は、残念ながら自在に動かすことはできないようです。

ほとんどの哺乳動物は洞毛を持っていますが、残念ながら人は洞毛を持っていません(人のヒゲは洞毛ではありません)。鼻孔の両脇の皮膚はミスタシアル・パッドと言います。この部分の皮膚は普通の皮膚と違って、筋肉がすごく発達しています。

どうして人には洞毛がないかというと、人は二足歩行をはじめたために、暗闇だと両手を前に出して動けます。しかし四足歩行の動物は洞毛に頼らなければなりません。それぞれの洞毛には特殊な神経が伸びてきていて、洞毛の動きは脳に伝えられ、1本1本きちんと情報処理されます。つまり何にさわったかがある程度判定できるわけです。

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沈潜するピアノ エルフルン・ガブリエル

1 宝石箱を大理石の床にぶちまけたような、イングリッド・フリッターの華やかなプレイを紹介しましたので、今回はその対極にあるボヘミア出身のピアニスト、エルフルン・ガブリエルを紹介します。ヨーロッパでは有名だけれど、日本では無名というピアニストは多いと思いますが、彼女もその一人でしょう。

図のCDは3枚組で、GEMA VKJK 0023-1~3
1:ショパン プレリュード
2:ショパン 幻想即興曲 ノクターン ピアノソナタ第2番など
3:ショパン マズルカ グランドワルツ ピアノソナタ第3番など

特にショパンのプレリュードがお気に入りで、何度もレコーディングしているようです。2曲目からそのピアニズムの特質が明瞭に示されます。こんなに沈鬱なショパンを聴いたことがあったでしょうか? すべての音が、何かを夾んでハンマーを使っているように地味で、響きが暗く沈んで行きます。この雰囲気はずっと最後まで続き、ああショパンはこういう寂しくわびしい状況で、この曲をつくっていたんだと説得される感じです。この暗いショパンは結構くせになります。あの終曲もほかのピアニストだと、絢爛たる技術を駆使して華やかに盛り上がるところですが、このピアニストは徹底的にピアノを華やかに響かせることをしないので、何かやけくその欲求不満で終わる感じなんですね。そしてそれがこの曲の本質だと納得させられるのです。

エルフルン・ガブリエルの弾いているピアノは、このCDにはスタインウェイと記してありました。フリッターもスタインウェイなので、どうして同じメーカーのピアノでこんなに音が違うのか不思議です。しかしエルフルン・ガブリエルが他のメーカーのピアノを弾いたCDがあるそうです。アリアCDの店主氏の文を引用すると。
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スタインウェイやベヒシュタインと同じく1835年に創立された歴史あるピアノ・メーカー、ブリュートナー・ピアノ。同じドイツということで西のベヒシュタイン、東のブリュートナーといわれることもある。多くの王族、貴族が愛用し、アインシュタインは彼のヴァイオリン演奏の伴奏楽器としてブリュートナーを選んだ。ショスタコーヴィチ、オルフ、エック、ワーグナー、レーガーもまたブリュートナーを愛したという。
 人々がブリュートナーを愛好するのはそのふくよかで暖かみのある音による。・・・実はそのふくよかな音は、特別な仕掛けのせいである。それはブリュートナーだけが採用している「アリコート・システム」と呼ばれる機構。ピアノは通常1音に対して3本の弦を張るが、このメーカーは中音から上の音にかけて、3本弦の横にもう1本同音の弦を張り、その弦をハンマーでは叩かず共鳴させるためだけに用いた。こうすることで音色は深みと奥行きをもつことになったわけである。
 その反面高価であること、維持・調弦が大変であることはご想像のとおり。だから本当に裕福で音楽を愛する人のみがブリュートナーを持つことができるといわれるのである。そんな名器ブリュートナーだが、残念ながらこのピアノを用いたCDの数は多くない。LINNでピツァロが数枚、あとはCambria Master Recordings とHANSSLER などから少し出しているくらい。
 ところがお客様から、当のブリュートナー社がCDを出している情報を得た。・・・ということでさっそく交渉して入手できることになった。しかも価格もかなり安い。***ゴトーニ以外はあまり有名な人はいない***ようだが、何せご当家のCDである。最大最高のブリュートナー効果が生まれていることは間違いない。
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*** その有名でないピアニストの中にエルフルン・ガブリエルが入っています。

HP: http://www.elfrun-gabriel.com/cms/front_content.php?idcat=57&lang=1

後日追記: タワーレコードでもCDを売っています。

http://tower.jp/artist/730113/Elfrun-Gabriel

YouTube:

http://www.youtube.com/watch?v=O7Pa8fADra0
http://www.youtube.com/watch?v=TMSkklnXwfQ
http://www.youtube.com/watch?v=M1lNiIqyi9c

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バルサ:アンリ ハットトリックで勝利 しかし

Braugrana_2 今期未勝利のレバンテ相手ですから、アウェイといっても確勝が求められるバルサ。ザンブロッタ、マルケスが出られないと言うことで、CBはテュラムとミリート、右サイドはウラゲー。

最初はレバンテも激しくきますが、17分にCKからチャビが頭でメッシに落として、メッシが強烈なシュート。これをGKがはじいたところに、アンリが走り込んで押し込む。ついにリーガ初ゴールです。さらにメッシが中央から、左サイドから飛び出してくるアンリにスルーパスを決めて、これをアンリが絶妙のタイミングでシュートして2点目。

後半にはミリートに替わって、今季初のカピタン・プヨールの登場。おかえりなさーいって感じです。開始早々デコのパスがDFに当たって、偶然アンリの前に。これをじっくりと決めて、なんとアンリがハットトリック。これでレバンテはがっくり。さらにメッシがひとりでドリブル突破してゴール。

バルサもここでシフトダウン。メッシをジョバニに交代したのはいいとして。アビダルをシウビーニョに交代したのは疑問。出ずっぱりで交代要員のいないヤヤを休ませるべきだと思いました。結局ヤヤが故障して退場してしまうことになります。これはリカーの大失敗です。PKで1点失いますが、4:1のアウェイでの勝利はいいとして、ヤヤの故障は非常事態です。エジミウソン、マルケス、ヤヤと3人のボランチを失って、次の試合はどうするのでしょうか?

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2007年9月29日 (土)

無事帰還 さてバルサ放映予定

2泊3日で出張しておりました。明日からまた頑張りたいと思っております。

さて早速ですが、第6節もバルサは放映されるようです(暫定)。

Braugrana30日はバレンシアにてフエラ(アウェイ)戦です。
相手は同じブラウグラナでややこしいレバンテ。

レバンテUDvsFCバルセロナ@シウダード・デ・バレンシア

WOWOW放映
9月30日(日)早朝4:55ー (191ch・BS5ch)

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2007年9月27日 (木)

バルサ:メッシ、サラゴサDFをズタズタに

Braugrana ミリート兄弟の対決となるカンプノウでのサラゴサ戦。バルサも昨年とはかなり選手が替わって、イニエスタ、アンリ、メッシのトリデンテ、ヤヤが底、DFもアビダルやミリートが出ていますが、サラゴサも、オリベイラ、マツザレム、リュクサン、パボンらが先発で、昨年と随分変わったなという印象です。これがリーガの厳しさでしょうか。

出だしから両者ともトップギアで激しいゲーム。最近のバルサの売り、メッシが中央突破し、アンリを壁に使ってゴール。しかしサラゴサも激しく反撃。アイマールからサパテルにパスが通り、強烈なシュートを決められる。ハイスピードのサッカーはさらに続き、ゴール前マルケスがつぶれて、こぼれ球をデコがひろってメッシにパス。これをメッシが決める。

やっと20分くらいになって落ち着きましたが、その後は完全にバルサのペース。デコがメッシを壁に使って抜け出し、イニエスタにどうぞのパスでゴール。さらにデコのフリーキックがポストに跳ね返ったのを、マルケスが頭で押し込む。それにしてもメッシとデコの好調が目立った前半でした。

後半はお互いちょっとダレた感じ。72分にはデコに代わってジョバニが登場。アンリにもチャンスは結構ありましたが、すべてGKに阻まれるという、アンリにとっては厄日だったか。ただしオフサイドも多くて、アンリもまだ神経がとぎすまされてはいない感じがしました。82分にはメッシに代わってボーヤンが登場。17才でバルサのセンターフォワードのポジションにつきますが、さすがにまだ体ができてない感じですね。そして試合終了。本日は危なげない完勝でした。

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2007年9月25日 (火)

バルサ:第5節放映決まる

Braugrana リーガエスパニョーラ第5節
ようやく今節もWOWOWでの放映予定が決まりました。
FCバルセロナvsレアル・サラゴサ@カンプノウ

WOWOW 191ch/BS-5ch
9月27日(木)早朝4:55~

今度もまたぎりぎりの決定でやれやれです。
バルサはロナウジーニョの動向がいろいろとりざたされて、
実に嫌な気分です。今週も出ないということで、実際に故障しているのだとは思いますが。

首脳陣は選手がもっと気分良くプレイできるよう、きちんと
仕切ってほしいと思います。

サラゴサは非常に強いチームなので、厳しい試合になりそうです。
心機一転のオリベイラも怖い存在です。

ミリート兄弟はお互い非常にやりにくいだろうと思いますね。ひょっとするとバルサはガブリエルを出さないかも知れません。

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2007年9月24日 (月)

ぶっとびの夜:イングリッド・フリッターのピアノ

Photo_2 彼女の音楽をはじめて聴いたのは2000年のショパンコンクールのときでした。華やかで、ロマンティック、かつ爽やかな演奏で、抜きんでていると思いました。ところが優勝はユンディ・リ、フリッターは2位でした。ユンディ・リの演奏は素晴らしいものでしたが、心をときめかせるものではありませんでした。テレビに座布団を投げたい気分でした。

そのイングリッド・フリッターが日本に来るというので、サントリーホールに駆けつけました。あれから7年、さらに成長した姿をみせてくれるのでしょうか。びっくりしたことに、直前にメールが入って、あなたはサイン入りCDに当選しましたとのこと。それもあって、いろいろ問題もあったのですが、ちょっと無理して出かけました。もちろんCDは有難くいただいて帰りました。

さて、プログラム(写真をクリックして拡大してみてください)を見て驚いたのは、前半の曲目がハイドン、ベートーヴェンのソナタだったことです。アルゼンチンの出身で自由で華やかな芸風、それにショパン・コンクールの出身者なので、このような古典的な選曲に少し違和感を感じたのです。

ところが実際に演奏に接してみると、ちょっとその理由がわかったような気がしました。とてもハイドンとは思えない、華やかな音色と、天使が舞い降りて弾いているような軽やかなタッチ。ベートーヴェンも同様です。ベートーヴェンの作品から、ベートーヴェンの臭いを空気清浄機ですべて吸い取ったような演奏でした。まさにぶっ飛びました。「こんなのもアリでしょう」というのでしょうが、「アリです」が私のアンサー。

そして後半はシューベルトとショパン、そしてお国もののピアソラとヒナステラ(ラフマニノフの音の絵は、ショパンの3つのエコセーズに変更)。繊細でロマンティックな反面、ラテンの血が沸騰する激しい情熱もみせ、超絶的なテクニックで、まるで若き日のアルゲリッチのような演奏でした。前半にもましてぶっ飛びました。それでも本当に感動したのはアンコール、ショパンのノクターンでした。華やかな音色と超絶的技巧が売りのように見えますが、実は繊細な叙情性が本質のピアニストと見ました。

このあとも、9月26日仙台イズミティ21、9月28日大阪・ザ・フェニックスホール、9月30日熊谷文化創造館(太陽のホール)でコンサートがあるとのことです。詳細は梶本音楽事務所へどうぞ。

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2007年9月23日 (日)

バルサ:メッシ、セビーリャの城門をこじあける

Braugrana 序盤のヤマとなるセビーリャ戦です。
ロナウジーニョが故障で、イニエスタが左FW。
アンリがセンターに移り、あとはリヨン戦と同じベストメンバーです。

アンリはセンターでポストプレーという感じではないプレーヤーなので、
このフォーメーションではなかなか実力を発揮できません。
前半はアンリのマークも厳しくて、メッシの突破だけがたよりという感じでした。
一方、バルサのディフェンサもカヌーテを完封。
結局前半は0:0で終了。

後半はアンリも少し自由な位置取りのプレーとなって、動きが出てきます。
しかし決めたのはやはりメッシ。
アンリからのパスに絶妙のタイミングで飛び出して合わせ、ゴールを
決めてくれました。

さらにCKの際に、チャビに代わって出たジョバニが引き倒されてPK。
これをメッシが軽く決めて2:0。
終了寸前にカヌーテに1点返されましたが、これもご愛敬。
エトオ、ロニー不在で、どういうスタイルでやるのか模索するバルサですが、
ともかくセビーリャに勝ったことは大きく、これからの試合にはずみがついた
感じがします。

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2007年9月21日 (金)

WOWOW バルサvsセビーリャを放映予定

Braugrana 金曜日になって、やっとWOWOWの放映予定が発表になりました。
なんとバルサvsセビーリャが放映予定にはいっています(V\^_^/V)

リーガエスパニョーラ 第4節

バルサvsセビーリャ@カンプノウ


WOWOW 191ch/BS5ch 9月23日(日)早朝4:55~
再放送 9月24日(月)午後6時~

これでやっと普通の生活にもどれそう?

でもまだ半信半疑。

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2007年9月20日 (木)

バルサ チャンピオンズリーグ:カンプノウで余裕の勝利

Braugrana_2 いよいよUEFAチャンピオンズリーグが開幕しました。
バルサは当然現在考え得るベストのメンバーで戦います。
FW:アンリ、ロナウジーニョ、メッシ
MF:デコ、チャビ、ヤヤ
DF:アビダル、ガブリエル・ミリート、マルケス、ザンブロッタ

一方リヨンは今リーグアンでも不調だそうで、しめしめという感じです。とはいえベンゼマのシュート力、ゴヴーのドリブル突破、ジュニーニョのFKなど危険な選手も多いので、ホームでは得点を許さないよう力を尽くさなければいけません。

さすがにチャンピオンズリーグということで、モチベーションは異様に高く、選手の動きが良くてプレスも厳しく、いいサッカーが期待できそうです。特にメッシはエトオのやっていたことはすべて自分が代替するという心意気で、グラウンド全体に神出鬼没の大活躍です。21分には左サイドのドリブル突破から、なぜかゴール前にいるガブリエル・ミリートにラストパス。ミリートはフリーで、決まったかと思ったとたんに、リヨンのディフェンサ クレルクがクリア・・・したはずがゴールにつきささりまず1点。

後半には途中出場のイニエスタから、ゴール正面フリーのメッシにパスが通り、楽勝のゴール。このあたりリヨンも守備が甘い。さらに途中出場のジョバニがフリーで受けてシュートし、GKのはねかえりをアンリが詰めて3点目。最後には17才ボーヤンも出すという余裕の采配で3:0の圧勝でした。本日のMVPはメッシですが、いつまでこの好調を維持してくれるか・・・たのむぞメッシ。

一昨年はエトオ~ロナウジーニョのホットラインでひとつのピークを作ったバルサですが、今日のゲームを見ていると、彼らがいなくても全く別のサッカーもできるんだよ というところをメッシ、イニエスタ、ジョバニあたりが見せてくれたことは、ひとつの驚きでした。しかしメッシはケガをしやすいプレースタイルなので、年間を通しての活躍は期待しない方が無難ですかね。

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サラとミーナ13: 新しい首輪

Sarahnew どうもいままでの首輪が気に入らないので(といってもサラとミーナ自身じゃなくて、私がですが)、ペットショップを回って似合うものを物色しました。ようやく気に入ったものがみつかり(といっても私の独断と偏見によるものですが)、彼女たちに装着しました。どんなものでしょうかねえ。サラには水色と黄色のストライプ。ミーナには赤白のチェックを選びました。

ああそうそう、サラが器から水を飲むようになりました。ペットとして進化したわけです。

Minanew ミーナはよく私を追いかけてきますが、サラは決してそのようなことをしません。しかしたまに、さわってもらいたそうにそばに寄り添ってきます。そういうときはブラッシングをしてあげます。するとしばらくじっとして、されるがままになっています。サラにとっても、ささやかな幸福を感じるときかもしれません。

今ロシア人ソクーロフの作った日本映画「The Sun」(ロシア語ではSolnze)を見ながらこれを書いていますが、敗戦時の天皇陛下の様子を描いたもので、なかなか引き込まれます。「ヒトラー 最後の12日」という映画も見ましたが、その雰囲気があまりにも対照的で、なんとも言いようのない妙な感じにおそわれました。勢い込んでやってきた米国軍人も、天皇の不思議な言動に振り上げた拳を空振りせざるを得ない気分になったのでしょう。天皇陛下はイッセイ尾形、皇后陛下は桃井かおりが演じています。マッカーサーが天皇陛下に「最近何をやっていますか」と質問したときに、陛下が「marine biology」と答える場面がちょっと好きです。

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2007年9月17日 (月)

「素描 デッサン」 by 裕木奈江

1 実にいい感じのジャケットです。シャンソンを意識したアルバムですが、パリというより仏領だった東南アジアのリゾートという感じです。廃盤でしょうが入手は容易です。運が良ければ1円で手に入るかも。

ウィキペディアの「フランソワーズ・アルディ」の項目を見ると ・・・日本でも松任谷由実の「私のフランソワーズ」はアルディを歌ったものであり、西島三重子はアルディを史上もっとも偉大な歌手と言っている・・・ などと解説がありますが、裕木奈江は、そのフランソワーズ・アルディのヒット曲(3もう森へなんか行かない,6愛が聞こえる)に自分で訳詞をつけて、臆することなく完全に自分流に歌っています。アルディのヒット曲だっただなんて微塵も感じさせません。

アルバムの名前は「素描 デッサン」で、中身は上記の他 Mario Santangeli の曲に自分で詞をつけて歌っている曲が3曲(1,2,5)、パトリシア・カースのJOJOに自らの訳詞をつけて歌っている4で構成されています。ビートに乗って気分良く歌うというのではなく、あくまでも女優として語りかけるように、ゆったりと自分の世界に歌をひきずりこんでいく芸風です。私はフランソワーズ・アルディの世界よりも、裕木奈江の世界に浸っていたいと思いますね。

1.MEMORY モーリシャスの思い出 オリジナルですがなかなかしっとりしたいい曲です
2.時を旅して SAD WALTZ 男性(不明 顔写真あり)とデュエットしているワルツ
3.もう森へなんか行かない シャンソンのスタンダードナンバーですが奈江の世界
4.雨 JOJO ああ あの曲かと思い出しますが奈江の世界
5.スーツケース 一番暗い雰囲気の曲
6.愛が聞こえる 大ヒット曲のカバーですが、完全完璧に奈江の世界

参照: http://homepage3.nifty.com/junneko/nae/alvi

「素描 デッサン」 裕木奈江、SONY SRCL2935 (1994.7.1 発売)

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リーガ放映問題解決せず

Braugrana 結局月曜早朝WOWOWではバルサの試合の放映はありませんでした。メレンゲもダイジェストだけでした。
メレンゲとセビーリャが順調に勝ち星を重ねているのに対して、バルサはもたついています。

パンプローナでオサスナと対戦しましたが、ホームなのに守備的にプレイするオサスナのディフェンスを、アンリもジョバニもロニーもこじ開けられず、0:0のエンパテ。後半にボージャンが出たのが話題になるくらいで、あとはさっぱりだったようです。こんな調子でチャンピオンズリーグは大丈夫だろうかと不安です。

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2007年9月15日 (土)

ポルトレ~肖像~/吉田真里子

2 今日は「ポルトレ~肖像~/吉田真里子」(写真)というスペシャルなアイドルポップスのCDについて書いてみたいと思います。吉田真里子は2002年に寿引退してから一切の芸能活動を行っていないということで、しだいに忘れられていく運命にありますが、このCDはいつも手元に置いておきたい名作だと思います。

1 深い森の中に浮かぶ白い妖精(写真)のイメージで作られたアルバムだと思います。透明感のあるクールなタイプの声ですが、だからといって暗い感じではありません。第一印象は物静かで芯の強い女性という感じですがはて・・・。最初の曲「君の夢が聞こえる」からして、スケールの大きなバラードで「鳥は行き、鳥は舞う 果てしなき大空を|人は越え、人は行く 夢見た力に導かれ・・・」というのは気持ちいいサビです(作詞 和泉ゆかり)。これだけでもプロデューサーであると同時に、10曲中7曲を作曲している武部聡志の力の入れようがわかります。

名曲てんこもりですが、私がS印をつけたのは「夏の恋人達」(作詞 沢木純、作曲 武部聡志)。こういうビートに乗って、(失恋の歌ですが)楽しげに歌うというのが彼女の真骨頂です。この次の「拝啓 愛しの友達」というアルバムではこの点を見間違えて、内省的な地味な曲が多くて、私はあまり面白くないと思います。ピクシーは森の中を、輝く鱗粉を振りまきながら、自由に飛翔しなければなりません。その後の「クレッセント」ではそれにこりたか、もとにもどっていて楽しいアルバムになっています。クレッセントの11曲目の「未来」という曲は彼女自身の作詞・作曲ですが信じられないくらい素晴らしい作品で、武部さんもびっくりしたのではないでしょうか。

3 CBSソニー時代最後のベストアルバム「ブーケ」(写真)は激レアだそうで(なぜか所有!)、ヤフーオークションなどでもプレミアがついています。上記のアルバムを含めすべてのCBSソニー時代のCDはオークションで入手可能で、ブーケ以外は安価です。CBSソニーをやめてからのインディーズの作品は、まだ彼女のサイトが健在で、そこで新品を購入できます。引退のあいさつなども閲覧できます。

吉田真里子のオフィシャルサイト: http://www.page.sannet.ne.jp/blueturtle/

「ポルトレ~肖像~/吉田真里子」 CBS SONY 32DH5294

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2007年9月14日 (金)

バルサ in チャンピオンズリーグ

Braugrana_2 またUEFAチャンピオンズリーグの季節がやってきました。スカパー!で放映される予定です。

グループE
FCバルセロナvsオリンピック・リヨン
9月19日 (木) ライヴ 03:30 Ch.185
9月20日 (木) 再放送 06:15 Ch.182   
9月20日 (木) 再放送 22:00 Ch.186 
9月23日 (日) 再放送 13:30 Ch.180
9月27日 (木) 再放送 24:00 Ch.181 
9月30日 (日) 再放送 11:00 Ch.186

バルサ、リヨンの他、シュツットガルトとレンジャーズがグループEです。今期あのバイエルン・ミュンヘンが落ちたのは意外でした。

リヨンはフランス国内には敵なしの強豪チームで、チャンピオンズリーグでも毎年上位に顔を出しています。しかしリーグ・アンは最近全く見ていないので、どんなチームかはよくわかりません。アビダルは前のシーズンまでこのチームに所属していました。その点ではいろいろ情報が得られてバルサが有利です。

相変わらずWOWOWのリーガ放映は訳のわからないことになっていて、金曜日になってもバルサの放映があるのかないのかすら明らかになっていません。先週のように直前差し替えもあり得るような雰囲気です。スペイン国内でも、どの放送局がどの試合を放送するのか、直前にならないと分からないという状況だそうです。ラテンの人々のことはよくわかりません。

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2007年9月11日 (火)

ヌタウナギの発生

Photo ヌタウナギという動物は日本では食べる習慣がなく、漁業関係者や一部の生物学者以外にはおなじみではないと思われます。しかし韓国では食材として用いられており、釜山などには専門の料理店もあるようです。ハンドバッグなどに加工もされているようです。

海底にひそんでいて、死んだ魚などを食べます。死魚の体内からみつかることも多いようです。深海の掃除人と言えますが、底引き網にひっかかったりすると、引き上げる途中で他の魚を食べてしまうこともあって(逃げられなければ、生きた魚も食べる)、漁師には嫌われています。

写真(ウィキペディアより)のようにトグロを巻くこともありますがヘビではなく、魚よりも原始的な生物で、脊椎動物の無顎類(または円口類)というグループに所属します。日本人が好むウナギは立派な魚類です。ヌタウナギの仲間にはヤツメウナギ、メクラウナギなどがあります。これらは学生の頃ポンとホルマリン漬けを渡されて、「解剖してレポートを書け」と命じられたことがあり、個人的には思い出深いものがあります。結構ヤツメウナギとは体の構造が違っていて、ヌタウナギとヤツメウナギにはかなりギャップがあるなあと思ったことを覚えています。ホルマリンの臭気がムンムンと立ちこめる中で1日中解剖をして、よくみんな病気にならなかったなあと思います。当時はシックハウスシンドロームなんて誰も知りませんでした。

問題はこの動物が進化上どの位置にあるかというのがはっきりしないということです。形態学でも、遺伝子を調べても曖昧な点が多いようです。こんなときに化石の情報は有用なはずですが、3億年前からほとんど同じ構造であまり役には立ちません(いわゆる生きた化石というやつ。 3億年もの間、上から落ちてくる死魚をひたすらに待つというシンプルなライフスタイルで生きてきたわけですから、ある意味感動します)。そこで発生の様子を観察調査すれば、何かヒントが得られるのではないかということなのですが、成体は結構たくさん採集できる場合もあるのですが、発生しつつある胚がはいっている卵はほとんどみつからないのです。ですから乱獲すると絶滅してしまいます。

この状況を突破したのは理研の太田博士らのグループで、彼らは島根県の沖合で多数のヌタウナギを捕獲し、低温に保たれた水槽の中に多数のオスと卵を抱えたメスを同居させ、メスが産んだ92個の卵のうち、5-7ヶ月後に7個の卵に発生しつつある胚(エンブリオ)があることを確認しました。ちなみにウナギの卵は2-3日で孵化するので、いかにのんびりと発生するかがわかります。

これらの発生途中の胚について形態学的、分子生物学的に検討した結果、いままで言われていたような不完全なポケット型神経堤ではなく、ヌタウナギでも他の脊椎動物と同様、きちんと脊索の誘導で完全な神経堤ができていることが判明しました(神経堤は脊髄や脳になるほか、体中にひろがって末梢神経、神経鞘、えら、色素細胞、平滑筋などに分化します)。脊椎動物の神経堤に特異的に発現するタンパク質も同定されました。

ヌタウナギの神経堤からこぼれ落ちた細胞は体内に広がっていきます。これは通常の脊椎動物とよく似た発生のパターンです。これでヌタウナギは立派な円口類であり、我々脊椎動物にぐっと接近したと言えるでしょう。ヌタウナギと他の脊椎動物に共通の祖先がいたことが強く示唆されており、それは5億年前のカンブリア紀だと考えられます(あるいはもっと以前かも)。

またこれは科学とは関係ありませんが、韓国の漁業関係者にとっては養殖の可能性ができたわけで朗報でしょう

参照: http://www.cdb.riken.jp/jp/04_news/articles/070319_emo_nuta.html
文献: Ota et al; Nature vol.446 pp.672-675 (2007)

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2007年9月 9日 (日)

サッカーチームのエンブレムと動物

Hawaiisparrow リーガ・エスパニョーラではバレンシア州のチーム、バレンシア、アルバセーテ、レバンテのエンブレムがみんなコウモリをあしらっていることは有名ですが、結構Jリーグでも鳥や動物をあしらったエンブレムが多いと思います。写真はここの話題と直接関係ありませんが、賑やかしでハワイの雀です。

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ガンバ大阪:もず 大阪にはもず、なかもずという名前の駅があります。 パワーが感じられ、バランスもいい素晴らしいエンブレム。
セレッソ大阪:おおかみ おおかみが舌を出して剣をなめているのが変。
ジェフユナイテッド千葉:秋田犬 どうして千葉県なのに秋田犬なの?
ジュビロ磐田:三光鳥 サンコウチョウ、月・日・星と鳴く 渡りの途中でうちの団地にも寄ったことがあります。
鹿島アントラーズ:鹿 名前のままでわかりやすい。シンプルだけれどシックで文句のつけようがないデザインです。
名古屋グランパスエイト:しゃち 名古屋城のしゃちほこにちなんで。
東京ベルディ1969:コンドル コンドルは腐肉をあさる鳥でイメージ悪いと思いますが?
アルビレックス新潟:白鳥 新潟県の名物でわかりやすい。
川崎フロンターレ:イルカ バランスのとれた、好感の持てるデザインでず。
横浜Fマリノス:かもめ まあわかるがちょっと間延びしている感じ。
FC横浜:フェニックス 青いフェニックスというのが・・・
京都パープルサンガ:フェニックス これってプロが作ったデザインなのでしょうか?
大宮アルディージャ:りす アルディージャはスペイン語でリスだそうです。
水戸ホーリーホック:竜 葵の御紋におそれいりました。
コンサドーレ札幌:シマフクロウ 目が怖い 目が可愛いければベストワンにしたかった。

Barca_logo バルサのエンブレムは皆さんご存じでしょうが、創立当時はまったく異なっていたようです。今のものは左上が聖ジョルジュの紋章、右上はカタルーニャ州の旗、下部はブラウグラナにサッカーボールです。

参考書: 世界のサッカーエンブレム 完全解読ブック 斉藤健仁・野辺優子著 枻文庫 (2005)
ISBN 4-7779-0303-6

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2007年9月 8日 (土)

阪神タイガース奇跡の宴

Photo 仕事を終えてすぐにタクシーで東京ドームに駆けつましたが、もう3回終了で1:3で負けていました。Y氏に聞くとジャイアンツの得点はすべてホームランとのこと。さては今日は飛ぶボールでも使っているのかと不安がよぎります。

さすがに天王山とあって客席は満杯。Y夫人の尽力でB指定でみられるのが有難い。さあと気合いが入ったところで、なんとスンヨプに2発目をたたきこまれてしまいます。今日は負けムードだと観念しましたが、流れが変わったのは、4回に1死2・3塁で投手のパウエルに、カウント2-2からスクイズバントをやらせようとした場面でしょう。これを見破ってはずしたのなら矢野もすごいですが、ともかくかなり高目のボールでパウエルはバントできず、3塁ランナーは憤死。ジャイアンツのベンチは無謀でした。

5回に勝ち女Y夫人が現れると、たちまちタイガースが反撃。赤星のタイムリー、金本、桜井の連続押し出しなどで4点をとって逆転。3塁側は狂喜乱舞の盛り上がりとなりました。

しかしその裏、なんと由伸にも2発目をうたれてしまい、試合は泥沼へ。しかしタイガースはシーツ、金本、矢野らの執念のヒットで再逆転。これで勝利かと思いきや、久保田がスンヨプに3発目、つづいて二岡にもスタンドに打ち込まれます。これで同点になり3塁側もがっくり。この嫌なムードを吹き飛ばしてくれたのは、今期不振をかこつ桧山の信じられないホームランでした。ふらっと上がった感じだったので、まさかスタンドインするとは思いませんでした。

7発のホームランをゴミ箱に葬った奇跡的勝利。今日もあの名曲「阪神タイガースの歌(六甲おろし)」を気持ちよく歌って散会しました。それにしても阪神タイガースの応援団の盛り上がりと統制は世界一でしょう。どの場面で何をやるかの判断もすばらしい。これに一度加わるとやみつきになってしまいます。

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2007年9月 5日 (水)

今は亡き猫たち

Photo 今は亡き猫たちです。まずシロ猫の「ミミ」。上司から譲り受けた、うちで飼った唯一のオス猫。このバスケットに入れて、青函連絡船に乗り、いっしょに北海道旅行をしました。大人になってから家を出て、最期まで見届けられなかった唯一の仔です(写真 上)。

Photo_2 左は子猫の頃団地の入り口で鳴いていたのをひろった「みんみん」。右はみんみんの仔で、うちの押入れで生まれた「クロパン」(写真 下)。もう一匹いたのはクロパンとの相性が悪く、養子に出しました。テレビの上が好きな猫たちでした。ゲロはいてくれたおかげで、テレビを2台つぶしました。クロパンは何と19年間もうちで生きた長寿猫でした。

このあとがサラとミーナの一代前の「ちいちゃん」です。「ちいちゃん」は団地のコンパニオン猫だったのですが、病気にかかって私が引き取りました。いちばん思い入れのある猫なんですが、あまりにフォトジェニックでないご面相なので、写真はパスります。

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2007年9月 4日 (火)

バルサ:カンプノウ緒戦は完勝

Braugrana 芳しくないドローのアウェイ戦につづいて、カンプノウでの開幕戦はビルバオとの対戦です。ビルバオも昨年とは変わって、引き上げた19歳のスサエタ、新加入のダビド・ロペスが2列目です。バルサはエトオの故障で、ロニー、アンリ、メッシのトリデンテ、中盤はチャビ、デコ、ヤヤ、左はアビダル、右はザンビー、CBはウラゲーとマルケスです。

バルサは非常に好調な感じで、まず開始早々ロニーがドリブル突破して倒されFK。これを自分で右上隅に弾丸ライナーで決めてまず先制。さらにロニーからアンリにきれいなスルーパスが通って、アンリがGKに倒されPK。これをロニーが、今度は左に低空ライナーで決めて2点目。前半はバルサの高速パスがビシビシ決まって、ビルバオの攻撃陣の出番がほとんどありませんでした。アビダルの技術レベルが非常に高いこともわかりました。私が見ているここ数年のバルサのサイドバックの中では、最高のプレーヤーだと思います。

後半にはロニーの女(美女)と息子のTVお披露目がありました。息子は親父そっくりの顔でした(ぶ)。途中で余裕なのか、アンリをジョバニ、デコをイニエスタにチェンジ。しかしジョバニはどフリーをはずしてしまい、まずい雰囲気。めずらしくバルデスが中途半端なパンチで、スサエタに強烈なミドルを決められてしまいました。しかし、このあと問題のヤヤのミドルシュートが決まって胸をなでおろしました。このシュートはスローで見ると、おそらく球半分くらい残っていて、セーフだったのではないかと思われました。これが勝ち越し点だったら、ビルバオも暴れて大変なことになったかもしれません。

その後マルケスの退場とかいろいろありましたが、ともかく3:1の勝利はめでたい。バルサらしい試合もできたことですし良かったと思いますが、この試合もヤヤの点がなかったとすると2:1の辛勝ですから、勝って兜の緒を締めよです。これだけ攻撃的なサッカーをやれば、どうしてもカウンターで多少は点をとられます。いつも3点以上とるという決意でがんがん行ってほしい。

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2007年9月 3日 (月)

WOWOWのフェイントに完敗

Braugrana_2 WOWOWのフェイントにやられてしまいました。まさか直前でバルサの試合に変更とは。その時間はベッドで起きていて、3時過ぎ頃には眠れないのでゴミ出しに行きました。もちろん録画もしてないし、まいったまいった。火曜日に録画しかありません。

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2007年9月 2日 (日)

サラとミーナ12:体重調節に成功

Sarah9 ミーナの肥満とサラの体重減少に悩んでいましたが、やっと2匹の餌をわけることに成功。それぞれお気に入りの食器で食べるようになりました。

ミーナにはロイヤルカナンのライト、サラにはロイヤルカナンのエクシジェント固定でいくことに成功した結果、本日の体重測定では、ミーナ:5.4kg(前回より200g減)、サラは4.2kg(同600g増)で、体重調節大成功です。特にサラはちょっと太り気味の感じまで肥育に成功しました。問題は自分のダイエットには成功していないことです(orz・・・)

Mina9_2  ミーナの耳ダニもなかなか掃除をさせてくれませんが、昨日獣医さんのところに行くと、かなりよくなっているというお墨付きをもらったので、あと1週間くらいで目処がつきそうです。

本日の写真は上がサラ、下がミーナです(サラも後ろに写っている)。シャガール風の構図かも。

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2007年9月 1日 (土)

ガンペール杯をみました

Braugrana Jスポ2でガンペール杯を見ました。トゥーレ・ヤヤとアンリは、横浜で見たときとは全く別人のように調子があがって、まわりともフィットしてきましたね。ロニーとチャビが真ん中でやっていていい感じでした。ロニーが中央で孤立すると、囲まれて球をとられるおそれがあるので、チャビが近くにいるというのは非常にいいですね。ロニーはラストパスを出すという仕事に徹していいんじゃないかと思います(出せないときはチャビに返して位置を移動する)。

トゥーレ・ヤヤとアンリは、器用な小技に豪快な大技もありで、期待通り非常にレベル高いですね。必ずバルサのサッカーのレベルを上げてくれると思います。アビダルとミリートは今日の試合ではわかりませんでしたが、実績のある選手なので問題ないでしょう。ジョバニはポジショニングで勝負するタイプの選手と見ました。シュートの実力も見せてくれたので、メッシを休ませたいときには出せますね。

エトオが故障してしまったので、問題はアンリを休ませたい時にどうするかです。グジョンセンはセンターがいい選手なので、彼が出るときはロニーが左になるのでしょうが、エトオの場合のようにうまくいくかどうかは心配で、むしろダメなんじゃないかと思います。メッシを左に出して、右はイニエスタで、ロニーは休むかトップ下ですね。

WOWOWは今週末について、バルサの試合は放映しようという努力もしていないということを自ら明らかにしました。メレンゲは一応放映予定にはいっているので、これは不当な感じがします。

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