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2007年7月31日 (火)

バルサ来日予定メンバーを発表

Braugrana 7月31日 FCバルセロナ・オン・ツアー・ジャパン2007の
来日予定選手が発表されました。

GK:ビクトール・バルデス、ジョルケラ、オイエル

DF:ベレッチ、ザンブロッタ、シウビーニョ、テュラム、
アビダル、オレゲール、オルモ、マルク・バリエンテ

MF:モッタ、シャビ、アンドレス・イニエスタ、
トゥーレ・ヤヤ、デコ、マルク・クロサス、サストレ、ディマス

FW:エトー、ロナウジーニョ、アンリ、エスケーロ、
ドス・サントス、マキシ・ロペス、ボージャン

昨シーズンまで下部組織に所属していた期待の若手が多数参加しているのは楽しみです。特に評判のドス・サントス、ボージャン、クロサスなどはみてみたい選手ですが、それ以上に期待の補強選手トゥーレ・ヤヤという選手をみてみたいですね。バルサのボランチはたいていひとりでやることになるので、非常に重要なポジションです。

追加情報: U17スペイン代表に合流するため、ボージャンが来日メンバーからはずれたようです。残念ですが仕方ありません。

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FCバルセロナ vs  横浜Fマリノス
2007年8月7日(火) 横浜 日産スタジアム
開場16:00 キックオフ19:00

世界最強といいたいところですが、昨年のクラブWCで2位となった
バルサが来日します。先日はマンUも来日しました。日本って
すばらしい国ですね。目の前でエトオ、ロニー、アンリがプレイ
するのをみられるなんて夢のようです。

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サラとミーナ8:ついに首輪装着

21 サラとミーナについに首輪を装着。かなり嫌がるかと思いましたが、思いの外簡単に慣れました。飼い猫ですので、らしくなったということでしょうか。ペットショップで普通に売っているものなのですが、サラには青、ミーナには緑を選びました。ちょっと芸がなかったかなあ。まあそのうちまた考えましょう。

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2007年7月27日 (金)

黄禹錫(ファン・ウソク) 転落の経緯3

多くのマスコミやネットサイトは黄禹錫を熱烈に擁護しようとしましたが、時が経過すると共に、卵子売買疑惑だけでなくあちこちからほころびが出てきました。1)論文に添付された11株の培養細胞の写真が、実は2株の写真をフォトショップなどを使って変形するなどの方法で作られた水増しであったこと(今見ると、どうしてこんな素人でもすぐわかる「見え見え」の工作に編集者が気がつかなかったか不思議です。結局どれだけインパクトのある内容かということが重要視されるあまり、通常の査読はおざなりになっているということが証明されたようなものです)。2)ES細胞は免疫機能を破壊したマウスに移植すると腫瘍をつくりますが、黄禹錫は11株のES細胞すべてについて腫瘍をつくったと言っていましたが、これはウソで2株しか作っていませんでした。3)11株のES細胞は黄禹錫が証拠隠滅のため殺したはずだったのですが、たまたま殺し損なった一株について、ドナーの患者毛根細胞とDNAが一致しないという結果が出ました。これらのことは黄禹錫の実験が架空のものであることを強く示唆しています。

そしてついに2005年12月15日になって、黄禹錫は「ES細胞はひとつもない」と告白しました。黄禹錫と共同研究者の盧聖一・文信容はサイエンス誌に論文の撤回を要請し、ようやく事件は終息に向かいました。黄禹錫を最後まで擁護していた東亜日報編集局長はこの日、30分も局長室に閉じこもって誰にも会おうとせず、ひとりで考え込んでいたそうです。

今回とりあげた著作 「国家を騙した科学者」李成柱(イ・ソンジュ)著 ペ・ヨンホン訳(2006)牧野出版刊 はこの事件を通して、韓国社会・マスコミや韓国人の病巣にせまった労作です。事件の細かい真相に関心のあった私としては、ちょっとスケールが大きすぎる本だったので、ある意味期待はずれだったのですが、李成柱氏の努力には拍手を送りたいと思います。最後に李成柱氏は純粋な学術方面でも「よくわかっている」人で、このような人が科学マスコミ界をリードしてくれると有難いと思いました。以下彼の言葉です。これは隠れた事件の本質をついています。

「ES細胞は人の体に入れたら魔法のように機能するわけではない。ES細胞の研究でもっとも重要なのは、いかにしてES細胞を、人体にある2百十もの細胞のうちの特定の細胞だけに分化させ、特定の機能を持てるように作るかにある ・・・中略・・・ ES細胞の基本メカニズムに関する基礎研究は(韓国は)先進国の足元にも及ばない。誰も語ろうとしてこなかったが、これが韓国のES細胞研究の限界であり、韓国科学の悲しい自画像だ。韓国政府は基礎研究に対する支援には冷たい。種を蒔こうともせずに実だけをとろうとする。そんな風潮の中でマスコミと大衆がなにかの結果を目の当たりにすると、砂上の楼閣にすぎない結果に歓喜してしまう」

日本も国立大学がすべて半民営化され、資本主義の海に飲み込まれようとしています。この本でも論文ねつ造の例として紹介されている東大の某教授は、特許庁で特許をくれと土下座したそうです。千円札の野口英世は、実はほとんどなんの業績もない科学者です。NHKをはじめ日本のマスコミは大衆や政府の圧力に耐えられるでしょうか??? 他国の話だと笑っていられるでしょうか?

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黄禹錫(ファン・ウソク) 転落の経緯2

黄禹錫達のグループの2004年の論文は、242個の卵子を使って1回成功したという内容なので、他の研究者が追試してうまくいかなくても「ツキがなかった」とか、「腕が悪かった」とか考えてあきらめてくれるかも知れませんでした。卵子の入手方法の違法性についても、当事者が口をつぐんでいれば証拠もなく、そのうちうやむやになってしまうような雰囲気もありました。しかし韓国科学界の星に祭り上げられ、切手まで発行された黄禹錫としては、このまま何も成果があげられないという状況にはとどまれないところに追い込まれていました。そしてついにそれまでの小悪党からジャンプアップして、科学史に残る大悪事に手を染めることになったのです。

2005年の6月(電子版は5月)になって、11人の難病患者から皮膚細胞の核を取り出し、それぞれ別人の卵子に移植してES細胞を作るのに成功したという内容の論文を「サイエンス」誌に発表しました(下記3)。これはものすごいインパクトのある論文でした。もしそれぞれの患者の遺伝子を持ったES細胞が維持培養されたとすると、そのES細胞を使って正常な組織を作り、患者に移植すると、拒絶反応がおきないわけです。これは多くの難病患者にとって大きな福音と思われました。しかも今回は18人の女性から185個の卵子をもらって、11株ものES細胞を作ったというのですから驚異の結果でした。まあまともな研究者ならこれは眉唾ものだと思うでしょう。しかし問題は著者リストの最後にジェラルド・シャッテンという、この分野で著名な科学者の名前があったので、なんとサイエンス誌に受理されてしまったわけです。

3.Patient-Specific Embryonic Stem Cells Derived from Human SCNT Blastocysts. Woo Suk Hwang, Sung Il Roh, Byeong Chun Lee, Sung Keun Kang, Dae Kee Kwon, Sue Kim, Sun Jong Kim, Sun Woo Park, Hee Sun Kwon, Chang Kyu Lee, Jung Bok Lee, Jin Mee Kim, Curie Ahn, Sun Ha Paek, Sang Sik Chang, Jung Jin Koo, Hyun Soo Yoon, Jung Hye Hwang, Youn Young Hwang, Ye Soo Park, Sun Kyung Oh, Hee Sun Kim, Jong Hyuk Park, Shin Yong Moon, and Gerald Schatten
Science 17 June 2005: 1777-1783.

韓国内の反応は尋常ではありませんでした。黄禹錫は政府に「第一号科学者」に認定され、毎年30億円の研究費が保証されました。彼の研究は完全に国家プロジェクトに昇格しました。このとき黄禹錫は何を考えていたのでしょうか? このいかさまは、これまでとは違って必ずいつかバレます。それはわかっていたでしょう。おそらく多額の研究費を手に、なんとか1株でも神頼みででも成功させて、サイエンス誌に出した株はみんな死んだことにでもして逃げ切ろうと考えていたのでしょう。

しかし砂上の楼閣は内部から崩れ始めました。黄禹錫の使った卵子は金銭で得たものであり、研究の内容も信用できないという内部告発がテレビ局MBCに寄せられ、MBCのスタッフが調査をはじめると、韓国国内でブローカーの介在で卵子の売買、代理母の手配などが行われていることが明るみに出て、警察も動き出しました。黄禹錫の共同研究者であるミズメディ病院理事長の盧聖一(ノ・ソンイル)も捜査の対象になったことは、黄禹錫にとって大きな痛手だったでしょう。シャッテン教授はこれらを受けて、黄禹錫との共同研究を打ち切ると発表しました。これも大きな痛手でした。MBCは調査の内容を「黄禹錫神話の卵子売買疑惑」として時事ドキュメンタリー番組「PD手帳」で2005年11月22日に報道しました。

黄禹錫はさすがに観念したか、記者会見を開いて卵子提供に倫理的問題があったことを認めて謝罪し、いっさいの公職を辞任すると発表してソウル大学病院に入院してしまいます。ところがこれが終わりではなく、大騒動のはじまりだったのです。韓国の偉大な科学者をおとしめるとは何事かとMBCにキャンドルライトを持った抗議の群衆が押し寄せ、その後も激しいバッシングでスポンサーが降りて「PD手帳」という番組自体が打ち切りになってしまったのです・・・つづく。

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2007年7月26日 (木)

黄禹錫(ファン・ウソク) 転落の経緯1

「国家を騙した科学者」李成柱(イ・ソンジュ)著 ペ・ヨンホン訳(2006)牧野出版刊

著者李成柱はこの著書の中で述べています「科学における真実は、検察の捜査とは違って世論の影響など受けない」。逆に言えば、世論は科学における真実の敵であり、世論におもねる多くのマスコミ、政府、検察、それに御用科学者達はすべて科学的真実の敵となったというのが、韓国における黄禹錫(ファン・ウソク)事件の本質でしょう。これは韓国の特異性もあるとは思いますが、世界中どこでもおこりうることです。世界で最も科学が進んでいるはずの米国のカンサス州などでは、世論の力で進化論が否定されようとしている(すべての生物は知的計画=神によって作られた)という現実もあります。

著者は長年東亜日報で医学関係の記事にたずさわっており、この方面には知識が豊富な記者でしたが、事件の前にたまたま会社に留学させてもらって1年間米国に行っており、帰ってきてからは別の部署に配属になりました。しかしこの問題を黙視できず記事を書くと月刊誌ですら没になり、これでは自分で出版しないと活字にならないと考えて東亜日報を退職し(その日から奥さんは仕事を探しに走ったそうです)、真相追求をはじめました。確かに真相を予測できる者にとって、狂気のような告発者バッシングを行うなど常識を失ったマスコミの中ではいたたまれないないというせっぱつまった気持ちはよく理解できます。

黄禹錫教授は牛だけが財産の貧農の家に生まれ、苦学してソウル大学獣医学部に入学、卒業してもまともな仕事がなくて非常勤講師などで食いつないでいたようですが、1984年ー85年に北海道大学に留学したことから彼の未来が開けます。北大で金川弘司博士から人工授精やクローン技術についての知識を授かり、帰国してソウル大学教授の職にありつきます。そして1993年に韓国ではじめて牛の人工授精に成功したそうです。これには正直驚きました。人工授精の技術はソ連で第一次世界大戦の前に確立され、1930年代末にはソ連で150万頭の牛、1500万頭の羊が人工授精で生まれています。日本でも太平洋戦争後20年くらいのうちに全国に普及しました。そのくらい獣医学について韓国は後進国だったわけです。日本は農耕、韓国は牧畜がルーツの国という先入観があったので、これは意外でした。日本に1年留学しただけで、帰国してすぐに教授になれるわけです。

しかしその後彼の仕事はめざましく進展し、牛のクローン、BSE耐性牛のクローンを次々に作製し、2004年にはヒトクローン胚由来のES細胞をとりだして培養することに成功したと「サイエンス」誌に論文を発表しました(1)。

1.Evidence of a Pluripotent Human Embryonic Stem Cell Line Derived from a Cloned Blastocyst. Woo Suk Hwang etal: Science 12 March (2004) vol.303, pp.1669-1674

この内容は要するに、女性から採取した卵細胞(=卵子、ここでは受精を完了した卵すなわち受精卵の意味とします)から核を取り除き、同じ女性の卵丘細胞(卵細胞を保護管理する細胞で、卵のような生殖細胞ではなく体細胞)の核を移植した後、電気ショックを与えて卵細胞に細胞分裂を促し、ES細胞(胚性幹細胞)を作ったと言うものです。ES細胞は受精卵のように父親と母親のDNAが入っているのではなく、母親のDNAしか入っていないので、もしこのES細胞をもとの女性に移植したとすると、拒絶反応はおこらないと考えられるところがメリットなわけです。

ヒトES細胞の作製自体は皆それほどあり得ないことだとは思いませんでした。牛や羊では既報の成果ですし、ヒトでもES細胞の培養は非常に難しいとはいえ、多くの卵子(卵細胞)の提供があれば、たまたま培養の条件設定に成功しても不思議ではないというレベルの仕事です。実は後で述べる2005年のねつ造論文に加えて、この2004年の論文もねつ造であったとソウル大学の調査委員会は結論しました。しかしそれは2006年になってからのことで、2004年当時における問題は、どうやってその242個という多数の卵子を手に入れたかということでした。

これは異例なことだと思いますが、「サイエンス」誌に論文が出てすぐ、ライバルの「ネイチャー」誌が卵子の入手経路に問題があるという記事を、編集者の責任で発表しました(下記2)。特に共同研究者のひとりの女性が、はじめは自分の卵子を提供したと言っていたのに、あとで言葉を翻したことに注目しています。この記事を出すに当たっては、おそらくネイチャー誌が信頼できる内部告発者がいたものと思われます。

2.Ethics of therapeutic cloning: A moment of triumph for South Korean science appears to have been marred by doubts about lab practice. Nature vol.429 p.1 (2004)

このような問題があったにもかかわらず、韓国政府は黄禹錫に国家最高の勲章を与え、SPの警護をつけて、総面積千坪という黄禹錫バイオ臓器研究センターの設立計画を発表しました。ここまで祭り上げられると黄禹錫も後にひけなくなり、データねつ造の泥沼に転落していくことになったのでしょう・・・・・つづく。

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2007年7月24日 (火)

ブログパーツ「里親募集中」

ブログパーツ「いつでも里親募集中」をサイドバーに設置しました。どうぞご利用ください。動物の画像をクリックすると、連絡先が表示されます。

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2007年7月22日 (日)

サラとミーナ7:サービスするサラ

Minasarahnameru体重を測定しました。ミーナは5.6kg、サラは3.6kg。6月に測定したときと比べると、ミーナは+0.2kg、サラは-0.2kg。やれやれうまくいかない反対の結果です。ミーナに夏やせという言葉はないのか?サラもそんなにやせた感じはしないですし、結構健康そうなんですがねえ。困ったものです。

今の懸案はいつ首輪をつけるかということです。つけないという選択肢もありますが、いつかはつけようとは思っています。写真はサラがミーナの毛繕いをしているところ。最近は結構仲がいいのです。以前はミーナがお節介でサラの毛繕いをしたがって、サラは迷惑そうにしていることが多かったのですが、最近は逆にサラがミーナの毛繕いをすることもあって、一安心です。写真は後ろのサラが、ミーナの背中をなめているところです。

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2007年7月21日 (土)

ウィザードリー8

Wizardry ほんの二十数年前まで英文の原稿はみんなタイプライターで打っていました。タイプミスするとネトネトした白い液体をハケで塗って、その上から打ち直しです。その時代、米国のスティーヴ・ウォズニアックが設計したアップルIIは、はじめてパソコンとして成功を収め、1981年には10万台まで普及しました。初代のウィザードリーはこのパソコン用に、米国の SIRTECH によって開発されたゲームです。その後この初代のシナリオはIBM-PC、マック、PC-9801、ファミコン、プレステ、セガサターン、スーファミ、ゲームボーイなどに移植されました。

人気があったので次々と続編が開発され、現在までにシナリオ8までが出版されています。 私はこのウィザードリーシリーズ以外のゲームは、ここ20年くらいほとんどプレイしたことがありません。5まではおなじみワイヤーフレームのダンジョンものでしたが、6 (Bane of the cosmic forge=禁断の魔筆)からは野外のシーンもできて、ダンジョンもきれいなグラフィックで書き込まれ、立派な3Dゲームに生まれかわりました。シナリオもなかなか凝っていてしかも難解でなく、楽しくプレイさせてもらいました。特に三途の川の渡し守のようなカロンが登場する場面などは非常にいい雰囲気で、他の子供用のゲームとはひと味違うところをみせてくれました。

三途の川という言葉が出ましたが、このゲームは一種の米国におけるジャポニスムで、キャラクターの職業も Samurai や Ninja などがあり、登場するアイテムにもムラマサなど和風のものがあります。一番最近の作品は2001年に登場したウィザードリー8です。この作品の面白さは破格で、エンディングまで行った後も、何度でもやりなおしたくなるのが不思議です。これは私だけではなく、いろいろなサイトでやった人の意見をみると、同様な記載がよくみられます。仲間のキャラやノンプレーヤーキャラクターがよくしゃべって性格も面白く、本当に旅をしているような感覚になるのがいいのでしょうか?

制作の途中で米国のSIRTECH社が倒産し、カナダの関連会社が引き継いでなんとか完成したといういわくつきで、PC版以外は発売されていません。ヤフーオークションやアマゾンにはたいてい出ていますが、¥15,000から¥30,000円という高値で取引されているので、アマゾンインターナショナルで米国の業者から買った方が断然安いです。国外にも送ってくれる店があります。攻略本も売っています。これも日本のオークションで買うと非常に高価なので、米国からのとりよせがおすすめです。キャラクターのおしゃべりは英語ですが、活字も表示されますし、ゲームの進行に関係のあるものは自動的にノートに記述されます。XP対応版の場合、VISTAでもプレイできるようです(最後まではやってないので保証はできませんが)。日本語版はローカスという会社が出していましたが、これもおしゃべりは英語でした。

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2007年7月18日 (水)

鞭毛とヒト

Photo_4_1 昨年8月にこのブログの中で、「ヒトはカビと同じオピストコンタ(Opisthokonta) に属する生物とされている」と書きましたが(生物学・科学のカテゴリーからたどれます。オピストコンタは植物学会による分類図の一番左)、このオピストとはギリシャ語で後方、コンタとは鞭毛を意味します。

オピストコンタはいわゆる動物、カビ、一部の原生生物を含みます。どうしてこんな幅広い生物群がひとまとめにされるのか? もちろん最近の遺伝子解析の成果に基づいてはいるわけですが、このグループには大きな共通の特徴がありまSpermeggす。代表としてヒトの精子(写真は受精するところ・・・ウィキペディアより)をみますと、鞭毛が1本生えていて、その鞭毛をくねくね動かして、鞭毛がある方と反対の方向に進みます。すなわち細胞の進行方向に対して、後方に鞭毛が生えているわけです。これがオピストコンタの語源になっています。精子というのは、私たちが遙かいにしえにどんな格好をしていたかということを暗示しているとも言えます。カビの胞子も鞭毛をもつものがあります。

真核生物(細菌・古細菌以外のすべての生物)のうち私たちオピストコンタ以外のすべての鞭毛を持つ生物は2本以上の鞭毛を持ち、鞭毛のある方向に進みます(アメーバなど鞭毛を持たない生物もいます)。あるいは非常に多数の鞭毛を持っています。例えばイチョウやソテツの精子は多数の鞭毛を持っています(下記のサイトで見ることができます)。

http://jp.youtube.com/watch?v=9OVeE-28RyA

多くの陸上植物の精子では鞭毛は失われてしまいました。哺乳動物の体毛・毛髪や鳥類の羽毛は鞭毛とは何の関係もありません。鞭毛はもともと運動器官として生物が発明した素晴らしい作品です。原生生物や精子のようなたったひとつの細胞の持ち物としては、数百種類の構成タンパク質、複雑で規則的な構造、いろいろな付属器官など、信じられないくらいゴージャスなアイテムであることに驚嘆します。

ここで述べた真核生物より古い生物である細菌や古細菌にも鞭毛を持つ者がいて、鞭毛の歴史は遙かに進化の底辺から脈々と受け継がれていることがわかります。体毛や羽毛はずっとずっと後に生まれたものです。

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2007年7月15日 (日)

ハムスターを飼うなら

Photo_175 数年間仕事の関係でゴールデンハムスターを飼育していたことがあります。もともとハムスターは草原に穴を掘って地下生活をし、夜になって外に出て活動するというタイプの動物なので、あまりペットとして適しているとは思えませんし、生態観察をするのも難しそうです。ただラットやマウスに比べると排泄物のにおいがマイルドな点、知能が高いので濃いコミュニケーションが可能な点がいいのでしょう。

もともと単独で生活する動物なので、1匹/1ケージで飼うのがベストです。交尾させるときも、なるべく早く離してあげるのがいいと思います。放っておくとケンカでケガをする場合があります。妊娠期間は16日間でラットやマウスより数日短く、より未熟な感じで生まれてきます。ゴールデンハムスターの場合数匹ー十数匹が生まれてきます。歩きながら出産する母親をみたことがあります。多数の子供に授乳するには、普通の固形飼料だけだと母親が弱ってしまうので、チーズや野菜などをあげるのがいいでしょう。キャベツなどは大好物です。運悪く(?)十数匹生まれちゃうこともあるので、ちゃんと育てられるかどうか、もらってくれる人がいるかどうか確認してから交尾させましょう。

人がのぞき込んだりすると、子供を頬袋に隠したり、ときにはむしゃむしゃ食べてしまうこともあるので、出産後は静かにしておいてあげることが大事です。私は事故を防ぐため鳥の巣(つぼ型のものの底の部分を切ってトンネル型にする)を買ってきて置いておきましたが、たいていの雌はそこで出産するか、ほかで出産してもそこに子供を運び込んで育てました。巣は転がらないよう固定します。こうすると相当安全な雰囲気で授乳・子育てができて快適なようです。授乳してる間のケージの掃除は、母親が嫌うので困りますが、巣に入っていればかなりやりやすくなります。

妊娠すると脾臓が非常に大きくなって(少なくとも数倍)くるのでびっくりしました。マウスなどでは普段から赤血球の半分くらいは脾臓で作っているのですが、ハムスターの脾臓は、普段はほとんど空っぽ状態です。ほとんどの造血は骨髄で行っているようです。下記の本はハムスターの飼い方を詳しく書いてあるほか、学術的にもきちんとしていておすすめです。ハムスターを飼うなら、とりあえず予備知識を多少仕入れてからペットショップに行きましょう。

参考:「ハムスタークラブ」 長坂拓也著 井川俊彦写真 誠文堂新光社 古本ならアマゾンで1円で買えます。

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2007年7月14日 (土)

バルサ:去る人来る人

Braugrana_66

世界的なビッグクラブとなったバルサにとって、昨シーズンは屈辱のシーズンでした。巻き返しを図るには、選手の補強は欠かせません。

去る人:

ジョバンニ・ファンブロンクホルスト(左SB)→フェイエノールト(オランダ)
バルサ唯一のアジア系選手だったので残念。愛称はジオで左サイドを駆け上がり、ロナウジーニョの切り込みを見事にサポートしていました。古巣のフェイエノールトに帰ることになりました。ちなみに背番号は小野がつけていたのと同じ8番だそうです。

ハビエル・サビオラ(FW)→レアル・マドリード(スペイン)
エトオとアンリがいる現在となっては、活躍の場がすくなくなるのは致し方ありません。とはいえ、メレンゲに移籍するとは複雑な思いです。ほとんどのバルサファンは同じ思いなのではないでしょうか。何とかほかのチームに移籍させる方策はなかったのかチキに聞きたい。

このほかにもマキシ・ロペスがスポルティング・リスボンに移籍濃厚とのことです。

来る人:

ティエリ・アンリ(FW)←アーセナル(イングランド)
いわずとしれた世界のFW。頼りになる人がやってきました。ロナウジーニョもこれでキラーパサーに専念することができそうです。ロナウジーニョのシュートは、あくまでもサプライズ。本線はアンリとエトオです。メッシもいるので、うまくローテションを組んで活躍してほしいと思います。

トゥーレ・ヤヤ(ボランチ)←モナコ(フランス)
短いビデオ画像しか見たことありませんが、ハードに削り・当たりまくるという感じではなく、若いのに器用なプレイスタイルだなと思いました。。体は大きいけど柔軟な感じで、バルサっぽいところが気に入りましたね。じっくりみてみたい選手です。

エリック・アビダル(左SB)←リヨン(フランス)
すでに著名な選手。アンリ同様大金で獲得。ジオなきバルサの左サイドを彼に依存することになります。頑張ってほしい。

ガブリエル・ミリート(CB)←サラゴサ(スペイン)
サラゴサとの対戦では、バルサのFW陣も大いに苦戦していた非常に強力なCB。プヨールがしばらく出場できない秋のゲームでは、チームの中心となって仁王立ちしてもらわなくてはいけません。

しかしこれだけ黒人系の選手が増えると、バルサの第二・第三ユニフォームは彼らに似合うデザインが必要です。水色はどうもフィットしない感じがしますね。

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2007年7月12日 (木)

タウリンと毛髪

Taurineタウリンというのは昔からリポビタンDに入っていたので、よく知っているという方も多いでしょう。ちなみにリポビタンDは1962年から現在まで販売されていて、博物館まであります。

http://www.taisho.co.jp/lipod/

Photo_174 最初は19世紀に牛の胆汁から発見されたそうで、牛=タウロス(ミノタウロスはミノス王の牛という意味)にちなんで命名されたようです。タウリンは魚介類に多く含まれており、イカをするめにしたときにみられる白い粉の主成分だそうです。

図はミノタウロスを刺殺するテーセウス(ウィキペディアより)。

普通アミノ酸はアミノとカルボン酸を含みますが、構造式からわかるようにタウリンは変わっていて、アミノとスルホン酸を含みます。プロリンのようにアミノ基を含まなくてもアミノ酸といっている化合物すらあるので、タウリンもアミノ酸といっていいわけですが、通常のアミノ酸と違うのは、タウリンはタンパク質の構成成分ではないということです。

タウリンは胆汁の中に結構多量に含まれていて、胆汁酸と協力して脂肪の乳化を行い、消化を助ける役目を果たしています。そのほかに血圧を下げるとか、筋肉や肝臓の活動を促進するとか、ある種のビタミンのような役割を果たしています。

ヒトやネズミはタウリンを自分で合成できますが、ネコは合成できません。長年肉食を続けていると、ほとんど自分と同じアミノ酸組成を持つエサなので、アミノ酸合成をする必要が少なくなり、アミノ酸合成をささえる酵素の遺伝子がつぶれても平気なので退化が進みます。植物は動物とはかなりアミノ酸の組成が異なっているので、草食動物は自分に必要なアミノ酸をつくる必要があります。タウリンが欠乏するとネコの毛づやが悪くなることは知られていますが、ではヒトの毛とタウリンは何か関係があるのでしょうか?

東工大の西教授らは特殊な方法で毛髪の弾性を調べ、ダメージヘヤーで極端に低下した弾性がタウリンによって回復することを発見しました。これはビゲンヘヤカラーでおなじみのホーユーとの共同研究だそうです。

http://www.titech.ac.jp/tokyo-tech-in-the-news/j/archives/2005/07/1120435200.html

すでにタウリンを含むシャンプーが発売されています。

http://www.fivetec.info/productindex.html

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2007年7月11日 (水)

阪神タイガース:内海を粉砕

Img1本日(7月10日)は東京ドームに出撃。いつものようにY夫妻と共に巨人vs阪神を観戦。阪神タイガース応援団はいつも元気です(写真1)。

試合は4回表までお互いにパーフェクトゲームで、何事もなく淡々と進みます。福原はいつものような、ストレートをめいっぱいの力で投げ込むというピッチングではなく、変化球を多用し、ストレートもコントロール中心に慎重に投げていました。内海は首位チームのエースだけあって、堂々たるピッチングです。

均衡を破ったのはY夫人と家内が応援する矢野選手。いやあ、実にいいあたりのライナーでレフトスタンドに飛び込みました。6回の矢野に続いて、7回はアニキの弾丸ライナーがまたもやスタンドへ。内海を粉砕しました。タイガースは例によってJFKで、強打のジャイアンツ打線を1点に押さえ込んで勝利。ただし8回から藤川を出したのは危険な賭でした。8回の藤川はフォームにゆとりがなく、全くよくなかったです。9回はいつものようにゆったりと間をとって、するどい投球で安心しました。ま、終わりよければすべてよしってことで、阪神タイガースの歌(別名 六甲颪)を熱唱し凱旋です。

Img2 今日のスペシャルフォトグラフは鳥谷選手のバッティングフォームでいきましょう(写真2)。捕手は阿部、アンパイヤは橘高。おっともう一発、福原のピッチングフォームも追加しておきましょう(写真3)。今日みたいなクレバーなピッチングを今後ともよろしくね。

Img4

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2007年7月 8日 (日)

サラとミーナ6:サラとラグドール revised

Img_0865  うちのサラ(右)は、顔についていえば、シャムというより、シールタビーのラグドールに似ています。左のミーナはちょっと寝相が悪すぎますが(笑)。

http://xn--65qy41j.jp/rokka/ragdoll-color.htm にシールタビータイプのラグドールの写真が出ています。

ラグドールはシャムと同じくポイントカラーの猫で、目が青く、体温の低い体の末端(鼻、耳、四肢の先端、しっぽなど)の色が濃くなります。ウサギのヒマラヤンやネコのシャム・ラグドールなどは脚の先端部や耳の先の毛色が黒くなる「ヒマラヤ斑」という模様を持っています。これらの動物を低温で育てると着色部分が拡大し、高温下では逆に白くなります。

ヒマラヤ斑は色のもとであるメラニンを合成する過程で、チロシンからDOPAへの反応を触媒する酵素であるチロシナーゼの遺伝子の対立遺伝子であるch遺伝子の作用によるものです。ch遺伝子は、チロシナーゼ遺伝子の温度感受性突然変異であり、高温下では酵素活性を失うためにメラニンができなくなって白くなるわけです。脚や耳の先端部では体温が低いために酵素活性がみられ、メラニン色素が作られる結果、着色することがわかっています。

Img_0579_1 メラニン合成ができるようなるクリティカルポイントが38℃くらいだそうです。通常子猫の体温は39℃、成猫の体温は38.5℃なので、38℃というのは微妙な温度です。

とはいえ、うちのサラは四肢の先端は白いソックスをはいたみたいだし、鼻もかなり白いので、この原理だけでは説明できません。このあたりが雑種猫の面白さです。ラグドールはメインクーンについで大柄な猫のようですが、サラは小柄なので、この点でも違いますし、第一完全な短毛です。ですからサラは片親がラグドールというわけじゃなさそうですが、ラグドールの血がはいってはいるようです。

毛色についていえば、年をとるとだんだん色が濃くなるのが一般的なようです。一つの原因は、子猫の方が体温が高くて、年をとるにつれて体温が低下するということが考えられますが、それだけで説明できるかどうかはわかりません。着色を防ぐために服を着せて生活させる場合もあるとか、ブリーダーもネコも大変です。

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2007年7月 6日 (金)

コーンバーグ ファミリーシンポジウム

300pxsany0037 コーンバーグという名前を聞くと、どうしてもちょっとした感慨にふけってしまいます。哺乳動物の細胞の抽出物で、難しい酵素の精製や、わけのわからない研究に精をだしていたかけだしの頃、コーンバーグ博士は大腸菌でも実験系が複雑すぎるということで、全ての実験を中止して大腸菌に感染するファージ(ウィルス)の研究に全精力を傾注することに転換し、これが大正解で、相補性テストというエレガントな実験系を使って次々とDNA合成に必要な因子を発見し、素晴らしい成果をあげていました。まさにあこがれの人だったといってもいいでしょう。

年月を経て彼の子供達も成長し、ロジャーは父につづいてノーベル賞を授与されました。トムもその道では高名な研究者です。かくしてコーンバーグファミリーシンポジウムなるものが開催されることになりました。どなたでも無料で聴講可能だそうです。ファミリーコンサートなどは聴衆がファミリーなんですが、今回は壇上の人がファミリーというわけです。父アーサーは今年89才。今なお現役で興味深い仕事をされています。

開催期日:7月23日(月)午後1時ー午後3時20分
開催場所:東京大学安田講堂(丸の内線または大江戸線 本郷3丁目駅より本郷通りを駒込方面に5分、東大正門から正面に見える建物)

関連サイト:
http://www.lse.u-tokyo.ac.jp/seminar/kornbergs/
http://www.brh.co.jp/s_library/j_site/scientistweb/no44/index.html

コーンバーグ博士は次のように述べています。私はこの考え方を支持します。しかし多くの臨床系・薬学系研究者、医師、役人、政治家、一般市民に100万回言ってもなかなか同意してもらえない永遠のテーマです。

「科学の進歩には長い時間がかかります。NIHが議会に「これだけの予算が欲しい」と陳情に行くと、議会は「この研究は糖尿病に役立つ、これは動脈硬化、これはアルツハイマー病、これは役立たない... 」と返事をしてくるでしょう。しかし、何か問題に対処する場合、薬の開発でもワクチンの作成でも、その問題に直接挑むのがよいのではないということを我々は学んできました。時にはそれも必要ですが、基本的な情報や、深い知識が重要なのです。例えば幹細胞研究について、それがパーキンソン病やアルツハイマー病の治療に役立つかどうか、私には分からない。しかし幹細胞がどのように働き、どう分化していくかを知ることは重要だということははっきりしています」(赤字は管理人)

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2007年7月 4日 (水)

牧歌的なCDショップ

Bunner1 アリアCDという、ある意味信じられないくらいすごいクラシック音楽専門のウェブCDショップがあります。会員制ですが、入会金は1200円ですから、まあたいしたことはありません。どこがすごいかというと、ほとんどのCDに解説がついていることです。セールストークがうまいのか、店主が感激屋なのかよくわかりませんが、例えば「イギリスの音楽のなかでも特に珠玉のような作品を集めたアルバム。各所に民俗色を示しつつも、はかなく悲しげな旋律は気絶するほどの美しさ」などとすごい能書き。

しかしほとんどの商品を実際に聴いて、セールストークを書いているのは間違いなさそうで、ライターが一人じゃないとしても、いったいどのくらいの時間音楽を聴いているのか、想像もつきません。レアものも含めて、ものすごく多数のCDを販売しています。ネパールの音楽出版社が出したCDまで売っています。

ただし注文してからいつ届くかはわかりません。まあ忘れた頃に届くという感じでしょうか。支払いも牧歌的で、請求書が商品に同封されていて、適当なときに払えばいいわけです。ダウンロード全盛、通販にしても前払いが当たり前の、今の時代の常識とは逆行するような商売が好きで、ときどき利用しています。

アリアCDのURL: http://www.aria-cd.com/index.htm

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2007年7月 1日 (日)

DUG閉店記念のCD

Photo_173私はジャズは普段聴かないのですが、このCDは誰でも知っているスタンダードナンバーがほとんどで、ジャズファンじゃなくても十二分に楽しめます。若手の天才ジャズシンガー、グレース・マーヤを中心にすごいメンバーが演奏しています(2枚目の図を拡大してください)。まず最初のルート66で、知っている人は思い出が強烈によみがえってくるのではないでしょうか? 懐かしのTVドラマの主題歌でした。下記のサイトの9番で試聴できます。

http://gw.jmd.ne.jp/media.asp?ShopCode=WS004&Pass=xte46ife55&LinkCode=CL00195009&Track=9&ref=http://www.7andy.jp/cd/detail?accd=C0152651

2_1 このCDは新宿紀伊国屋裏のジャズカフェDUGが、その40年の歴史を閉じるにあたって発売されたものだそうです。最初のルート66の途中で日野皓正氏が飛び入りで一曲演奏して出て行くという演出、2曲目 Moonlight in Vermont から5曲目 Mona Lisa まではおおむねロマンティックなムードで、ウィスキーでも飲みながら聴くといい雰囲気です。

6曲目 Comin' home baby から9曲目 Sunny まではノリノリに進みます。グレース・マーヤはボーカルだけでなく、ピアノも繊細な感じのすばらしいプレイで浸らせてくれます。特に最後の The way we were (これはキャッツのメモリーですね)はすごいです。村岡さんのサックスにも泣かされます。それにしても名人たちが集まってライヴやると、こんなすごいことになるんですね。

CD: Last live at DUG  Grace Mahya, VRCL 11004, Village Music Inc.

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ライフボートからのお知らせ

Koneko_061110_01 <乳幼犬も救おう!>
保健所に持ち込まれる犬のうち、生まれたばかりで持ち込まれる授乳の必要な子犬などについては、誰もどうすることも出来ず、ほとんど自動的に殺処分されているのが実情です。
ライフボートではこのような「乳幼犬」を一頭でも多く救う試みとして、当会が先ず引き取り、シェルターで健康を回復させた上で、その後しばらくを希望者の方に預かり飼育していただく方法を模索しています。
詳しくは下記をお読みください。

http://www.lifeboatjapan.com/cooperation/volubeit_dog.htm?mmag=ruby04

<飼育中の子猫の総数300頭超!猫の手も借りたい忙しさ>
現在千葉県柏市のライフボートシェルターには、里親さんが既に決まって譲渡適齢まで飼育中の子猫達と、里親さんとの面会を待っている子猫達、総数300頭以上が暮らしています。(それに終生飼育の成猫70頭も)
これから秋まで、シェルターはこの状態が続きます。

http://www.lifeboatjapan.com/satooya/cat/cats.htm?mmag=ruby04

この子達はみな早期不妊手術を受けるので病院も大忙し。今シーズン新しく
参加してくださった2名の獣医さんにも助けていただき、今年は年間手術数
1500頭(+犬200頭)を手術します。
野良猫の不妊手術をご希望の方は、お早めにお問い合わせください。

http://www.lifeboatjapan.com/vet/?mmag=ruby04

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