« バルサ なんとかかんとか | トップページ | 来週のバルサ »

2007年5月 2日 (水)

ネコを飼いたい How to do?

Sarahmina サラとミーナ(写真)をシェルターから譲り受けて3ヶ月になりますが、その前の1年間以外はネコを切らしたことがありません。最初は上司から譲り受けた白いオス猫で、子猫のころはおっとりしたおとなしいネコでした。北海道旅行にバスケットに入れて連れて行ったのが良い思い出です。当時は飼育に無知で、去勢しないまま大人になってしまいました。なぜか成熟してもマーキング(自分の領分をしらせるためオシッコをかける)はしなかったのですが、外出したがって、ベランダづたいにどこかに行ってしまい、最初のうちは2-3日で帰ってきていたのですが、そのうち帰ってこなくなってしまいました。

やはり去勢しないオスを室内で飼うのはちょっとかわいそうかなと思って、以後はすべてメス猫を飼うことにしました。子供を産ませたこともありますが、だいたいは避妊手術をして飼育しました。メスはオスほど外出を熱望しませんが、フリーにベランダに出すと、やはり隣に行ってしまったり、一戸建てや下層階のマンションでは家出もあるので気をつけた方が良いと思います。避妊しないと鳴き声も近所迷惑です。避妊手術をすれば、外出願望も少なくなります。オスも去勢すれば、うんと飼いやすくなると思います。

これからネコを初めて飼う人にアドバイスするとすれば:

1 シェルターで譲渡してもらうのがまずお勧めです。ちゃんと予防注射なども含めて健康管理をきちんと行い、去勢・避妊し、トイレのしつけもして譲渡してくれますので便利です。好きな色とか柄とかを選ぶこともできます。特に5月は数が多いので、選ぶにはよいシーズンです。2万円~くらいの代金(シェルターの必要経費)は必要です。知人・友人から譲渡してもらうのも可能なら良い選択です。しかしこの場合も予防接種とか避妊手術とかすると、シェルターで譲り受けるより少しお金がかかるかもしれません。ライフボートというシェルターは、このサイトからリンクしています。訪問記も記事にしてあります(にゃんこのカテゴリーにあります)。

2 雑種ではなく、しっかりした系統のネコが欲しい場合、ブリーダーに相談して予約するのが一番です。ブリーダーはウェブ、雑誌などで探せます。ネコを売りたいブリーダーは、たいていウェブサイトを持っています。CFAやTICAなどネコ関係の団体に問い合わせるとか、催し物に参加してみるのもいいかもしれません。大勢のブリーダーがきているので、欲しいネコ種のブリーダーと顔見知りになれば、いろいろな情報をもらえると思います。CFAのウェブサイトでは、多くの優良ブリーダーを紹介しているほか、ブリーダーの選び方など詳しい説明もアップしてあり、大変有用だと思います。

CFAのサイト: http://cfajapan.org/
TICAのサイト: http://www.tica-asia.org/calendar.html

3 1才以下のネコはたいてい非常に活動的で、壁とか床などを傷つけることがあります。借家で(または持ち家でも)それは困ると言う場合、2才以上のおっとりした成猫を譲り受けるのが良いでしょう。

4 1匹飼うか、2匹飼うかというのは難しい問題で一長一短ですが、飼い主が留守がちの場合は、ネコの幸福・精神的安定を第一に考えると、やはり2匹飼った方が寂しさが紛れて良いと思います。ただどうしても相性が悪いネコもいて、私も他の人に1匹譲ったこともあります。

5 二匹飼うとすると、エサとトイレ砂で月に5,000~6,000円かかります。この他病気になると結構出費がかさみます。トイレは高価なものでは素晴らしいものもありますが、適価なもののなかではトフカスサンドというのがお勧めです。トフカスというのは豆腐のかすという意味で、可燃物として出すこともできますし、トイレに流すこともできます。買い置きしておけば、非常食料にもなります。

6 初心者はペルシャなどの毛が密生する長毛種を飼うのは控えた方が良いと思います。毎日の手入れが大変ですし、東京近辺だと夏は冷房つけっぱなしにしなければなりません。このサイトでリンクしているブリーダー「ひめだるま」は、メインクーンをメインに扱っていますが、ペルシャに比べると毛の手入れは容易とはいえ、夏は冷房つけっぱなしです。

7 窓から外を眺められるようにしてあげると喜びます。ネコの個性にもよりますが、毎日リードをつけて(犬みたいに)外に連れて行って、散歩していたネコもいました。

8 お金が十分あるなら、しっかりしたペットショップで購入するという手もありますが、よい体型のものをブリーダーがペットショップに出すことはまれです。もちろん雑種はまず売ってません(純系統ネコの意図的ミックスは別)。ビッダーズでは生体ネコがオークションに出されていますが、自分で実物を見て購入できるのなら、それもひとつの選択肢ではありましょう。

いろいろありますが、ネコが与えてくれるしなやかで暖かい感触と、動物と共に生きる楽しさは何者にも代え難いものがあります。

|

« バルサ なんとかかんとか | トップページ | 来週のバルサ »

にゃんこ(cats)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ネコを飼いたい How to do?:

» ねこのきもち☆身体が弱かったふうの子猫時代 [ねこのきもち☆ねこのきもちを鷲掴みにする256の方法]
捨て猫を引き取って育てた記事です。コメント、トラックバックでの交流大歓迎です!ふうはあまり身体が強い猫ではなかったようです。捨て猫だったので、母猫の初乳を飲んでない可能性もあると、動物病院で教えてもらいました。最初の半年は動物病院に通い詰めでした。・・・ [続きを読む]

受信: 2007年5月 3日 (木) 11:13

« バルサ なんとかかんとか | トップページ | 来週のバルサ »