« 昼は雲の柱 | トップページ | 動物園1 »

2007年3月26日 (月)

すごいぞ都響:タン・ムーハイ

Photo_106 25日日曜日にサントリーホールに行ってきました。いつもP席です。オケ裏の格安の席で、ピアノの時は絶望的な音ですが、それ以外では大丈夫です。演目は「オベロン」序曲(ウェーバー)、バイオリン協奏曲第1番(ブルッフ)、「展覧会の絵」(ムソルグスキー・ラベル編曲)。チケット完売でした。

Photo_107 マエストロ タン・ムーハイは上海出身の指揮者ですが、前屈みで激しくオケをドライヴする指揮をみていると、若い頃のカラヤンを想い出しました(といっても映像で見ただけですが)。上の写真はそこそこサバよんでいて、結構恰幅もよく、ベテランとお見受けしました。でも指揮台でのジャンプを含めてアクションはすごい。もう中国の指揮界の重鎮だそうですが、日本のオケを振るのは初めてだそうです。

あとでパンフレットを見てみると、何とカラヤンに見いだされて育てられた方でした。すごくエネルギッシュで、グイグイオケを動かしていくタイプでした。展覧会の絵はそんな彼のスタイルにぴったりはまっていて、都響も実力を余すところ無く引き出された感じでした。特にババ・ヤーガの息をのむようなスリリングな演奏は素晴らしくて、鳥肌がたちました。都響・・・弦も管も本当にすごいです。

矢部さんのバイオリン協奏曲も、彼の清冽な美音がすばらしく、たっぷりと楽しませていただきました。

|

« 昼は雲の柱 | トップページ | 動物園1 »

音楽(music)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/133582/14418556

この記事へのトラックバック一覧です: すごいぞ都響:タン・ムーハイ:

« 昼は雲の柱 | トップページ | 動物園1 »