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2007年3月29日 (木)

明日セリーグ開幕 猛虎の咆哮を聴け

明日セリーグが開幕します。タイガースは京セラドームにカープを迎えての緒戦。

しかし何で落合という人間は、あんなに不快な雰囲気をまわりにふりまくのでしょうか? まわりが不快な気分になるのを楽しんでいるとしか思えません。 こんな奴に勝利の美酒をプレゼントしてはいけません。

巨人のラインナップを見てみましょう。谷は?、小笠原は?、イ・スンヨプは?、みんな他のチームの4番じゃありませんか? 江藤やローズのような4番の実力者をつぶしてしまったのは誰? こんなチームを優勝させてはいけません。

燃えよタイガース 上野動物園のトラも応援してるよ!

Photo_113 ガオーッ

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薬物中毒と白髪

薬物常用と白髪の関係については、これまでほとんど研究されてきませんでした。オーストラリアのブリスベーンのリース博士は、勤務する病院(サウスシティー・ファミリーメディカルセンター)の患者について統計をとり、薬物中毒者が正常人にくらべて白髪になりやすいかどうか調査しました。

この結果アンフェタミン、ヘロイン、アルコールについては、統計的有意に白髪になりやすいことが判明しました。アンフェタミンは覚醒剤の成分ですが。欧米ではADHD、ナルコレプシー、肥満などの治療に使われることがあり、よく知られているのは米軍のパイロットが疲労回復に用いていることです。

これらの薬剤によって、バルジ域の幹細胞が傷害を受けた可能性はありますが、このリース博士のデータは、この分野の研究の入り口に一歩足を踏み入れた程度のものでしょう。これらの薬剤の効果が直接的なものか、それとも老化が促進されたため、結果として白髪が増えたのかもよくわかっていません。もっと精密で大規模な統計が必要ですし、実験室での研究も進まなければなんとも言えないでしょう。

Albert S. Reece: Hair graying in substance addiction. Arch. Dermatol. 143, pp.116-118 (2007)

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ふろく: 白髪三千丈、 縁愁似箇長、 不知明鏡裏、 何処得秋霜 (李白)

(愁いがつのり、白髪がふえた。ある日鏡をみると、いつのまにか髪に霜が降り積もっていることに驚く)

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次節のバルサ

Braugrana_2_12 次節のバルサ放映

FCバルセロナ vs RCデポルティーボ・ラ・コルーニャ
@カンプノウ

ライヴ: 4月1日(日) 午前4:55 WOWOW191ch/BS5ch
再放送: 4月3日(火) 午後6:00 WOWOW191ch/BS5ch

デポルは3年前までは優勝争いの常連だったチーム。最近は低迷していますが、油断は禁物。レアル・マドリードとの試合などは、中盤の支配についてはむしろ優勢でしたし、コパ・デル・レイでもベスト4に進出しています。

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2007年3月28日 (水)

岩合さんの「ネコを撮る」

Photo_112 「ネコを撮る」という岩合光昭さんの本を読みました。写真家の写真をここに出すわけにはいかないので、かわりにうちのサラにモデルになってもらいました。これからネコの写真を撮ってみようと思う人には有用な本だと思います。技術というより、もっと基本的な心構えみたいなものがメインですが。

もちろんネコの写真の撮り方についての本なのですが、著者の写真をみるだけでもさすがに面白いです。一番好きなのは、1ページ目の富士山をバックに撮った茶畑のネコですね。最後の202ページのネコも、多分メスだと思いますが、ネコらしい不思議なやわらかさがなごみます。188ページのライオンのやさしい顔の写真もいいですね。

ライオンの母親は子供を叱るが、チータの母親は決して子供を叱らないというのは、さすがに永年サバンナで写真を撮っている著者の観察で、興味深いと思いました。熊猫と書くからといって、パンダの写真まで出ているのはどうかと思いますが。

結局著者のような名人でも、ストリートネコ(フリーネコ)の写真を撮りに数日の旅行に出て、2-3回しかこれといったシャッターチャンスがないということで、まず素人が面白い写真を撮るのは厳しいなと思いました。

オスの方が、メスに比べてテリトリー意識は少ないというのは私も昔から感じていました。オスはかなり行動範囲広いですからね。オスの方が写真は撮りやすいと思います。ネコは哺乳動物の完成型という感じがします。ヒトは一種の奇形ですね。

岩合光昭著 「ネコを撮る」 2007年 朝日新書

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2007年3月27日 (火)

動物園1

昨年度は大荒れだった決算委員会。今年はなんということもなく平穏に終了。やれやれ。

Photo_108 こういうときは平和なネタでいきましょう。いずれも上野動物園で撮影したものです。まずドール。犬でもキツネでもない不思議な動物。ときどきこうやって集まってじゃれあっては、数秒後にはさっとわかれて別行動をとったりします。

Photo_109 次にコツメカワウソ。この2匹はとても仲が良い感じです。寝ているとき以外は、いつもちょこまか動き回っているので、写真を撮るのは結構苦労します。

最後に、もの思いにふけるエゾシカ。春には角が根元から抜け落ちて、生え替わります。ちょうど抜け落ちたばかりのところらしく、抜け落ちたあとが、赤く見えました。多少出血するのかもしれません。表皮細胞だけがはがれるのではなくて、真皮の細胞も一部道連れにされるのかもしれません。いずれにしても秋には立派な角が形成されるわけですから、驚異的な再生増殖能力を持った幹細胞Photo_111があるんですね。

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2007年3月26日 (月)

すごいぞ都響:タン・ムーハイ

Photo_106 25日日曜日にサントリーホールに行ってきました。いつもP席です。オケ裏の格安の席で、ピアノの時は絶望的な音ですが、それ以外では大丈夫です。演目は「オベロン」序曲(ウェーバー)、バイオリン協奏曲第1番(ブルッフ)、「展覧会の絵」(ムソルグスキー・ラベル編曲)。チケット完売でした。

Photo_107 マエストロ タン・ムーハイは上海出身の指揮者ですが、前屈みで激しくオケをドライヴする指揮をみていると、若い頃のカラヤンを想い出しました(といっても映像で見ただけですが)。上の写真はそこそこサバよんでいて、結構恰幅もよく、ベテランとお見受けしました。でも指揮台でのジャンプを含めてアクションはすごい。もう中国の指揮界の重鎮だそうですが、日本のオケを振るのは初めてだそうです。

あとでパンフレットを見てみると、何とカラヤンに見いだされて育てられた方でした。すごくエネルギッシュで、グイグイオケを動かしていくタイプでした。展覧会の絵はそんな彼のスタイルにぴったりはまっていて、都響も実力を余すところ無く引き出された感じでした。特にババ・ヤーガの息をのむようなスリリングな演奏は素晴らしくて、鳥肌がたちました。都響・・・弦も管も本当にすごいです。

矢部さんのバイオリン協奏曲も、彼の清冽な美音がすばらしく、たっぷりと楽しませていただきました。

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2007年3月24日 (土)

昼は雲の柱

Photo_105 ハワイ島のマウナケアに登り、さらに真山仁の「マグマ」を読んでからちょっと火山づいていて、今度は石黒耀(いしぐろあきら)の「昼は雲の柱」を読んでみました。文学の香り・・・というよりあきらかに理系人間の書いた小説という感じですが、それなりにストーリーもうまく書いてあるので、電車で降りる駅を忘れるくらいすっかり没入してしまいました。

石黒さんは宮崎医科大学(現宮崎大学医学部)出身の勤務医だそうですが、地質学や火山についても専門家顔負けの知識をほこり、また御殿場や富士山の歴史についても綿密に調査して、単なる火山パニック小説とはひと味違うシリアスな雰囲気を盛り上げています。彼の処女作「死都日本」はメフィスト賞を受賞していますが、この小説は3作目になります。

例えば御殿場市の南方に富智神社というのがあるそうですが、これはなぜ富士神社ではないのでしょうか? 実はポリネシアの伝説では、火山はマウイという神様が海から釣り上げたものということになっているそうなのですが、フチとはポリネシア語で釣り上げるという意味だそうです。またアイヌ語では火の神のことを「アベ・フチ・カムイ」というそうで、大和朝廷時代より前から歴史があるこの神社が「フチ」神社であることも不思議ではありません。

タイトルの「昼は雲の柱」というのは聖書からの引用で、著者によればキリスト教もルーツは火山信仰で、神が火山噴火の煙を目印に信徒を導いたという意味です。ただ小説の後半でアクションが盛り上がるべきところで、火山神の解説がくどくど語られるのはいただけませんでした。ここはとばして読んでもいいと思いますね。

最後に付け加えますが、巻末の解説を小山真人静岡大学教授が書いているのも興味深いです。地学の専門家があらさがしをして、なんとか記述の学問的誤りにケチをつけてやろうとしたそうですが、ついにみつからなかったそうです。

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2007年3月22日 (木)

バルサあれこれ

Braugrana_45 バルサの次の試合は、カンプノウで4月1日に行われるデポルティボ戦です。 今日の抽選で、コパ・デル・レイのセミファイナルの対戦相手がヘタフェに決まりました。第1戦は4月18日にカンプノウ、第2戦は5月9日にコリセウム・アルフォンソ・ペレスにて開催。これに勝って、デポルに勝つと思われるセビーリャとファイナルを戦いたいものです。

ところで、あのこぎたないプレイがお得意のアルベルダが、ひょっとするとバルサにやってくるかもしれない という悪夢のようなニュースがとびかっています。

ブラウグラナから引用します。

>バレンシアの不動のレギュラーでありながら、来季の残留がなぜか確定していないダビ・アルベルダ。コウモリとの契約は2010年まで残っていますが、今年はいつになく、彼の去就に注目が集まっているのが現実です。
「バルサから声がかかったら、誇らしい気持ちで満たされるやろうね。ビッグクラブから呼ばれるというのは、いつも誇れることやから。それにバルサはリーガとヨーロッパの現王者。とても重要なクラブであり、素晴らしいチームを備えてて、世界の注目の的なんやから、なおさらのことや。将来に関しては、先になれば分かるよ。フットボルの世界では先のことは分からへんし、シーズンの終わりにバレンシアと話し合うまで、まあ待ってよう。僕にとってはメスタージャに残ることになんの問題もないんや。でも契約を延長するかは、僕がどうというよりクラブがどう考えるかやね」

お前はコウモリ組のチンピラどもをしきってればいいんだよ アルベルダ君! バルサの品位をさげないでくれ。お願いだから!

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2007年3月21日 (水)

西島三重子ライヴ@南青山マンダラ

3月20日 西島三重子 南青山マンダラライヴ

みろくさんが曲目をアップされていたので、そのままコピペしました。

オレンジのコスチュームで登場+平野兄弟+BUZZ+欠田さんと 今日は大勢のミュージシャンに囲まれて、ゴージャスな雰囲気でした。今日の前半は春にちなんだ曲をやるというお話でした。

【1st Stage】
1.夜来香〈渡辺はま子〉・・・あれ どうして李香蘭じゃないのでしょうか? 上戸彩も歌ったのかな?
2.春一番(キャンディーズ) ・・・ むむむ これをやるか
3.春なのに(柏原芳恵) ・・・ 中島みゆきの曲を歌ったのははじめてでしょうか 多分
4.冬のかもめ ・・・ 石川ひとみへの提供曲ですが結構みーちゃんも歌っている名曲
5.星空の恋人 ・・・ 沢田聖子への提供曲 みーちゃんらしいメロディラインです
6.春よこい(童謡)~春よこい(ユーミン) ・・・ 最近ユーミンもOK! 6月は「雨のステイション」かな?
7.Dear My Friend ・・・ 「玄海」の社員を励ますために作られた曲だそうです 姉妹店の「かこみ」には何度かおじゃましました とても美味で雰囲気もよかったです
8.ハナミズキ(一青窈) ・・・ 一青さんの歌は苦しい歌い方の感じで私の範囲外 みーちゃんの歌が断然いいと思います
9.プレゼント ・・・ 最初に聴いたときには何の意味かさっぱりだったのですが、身体障害者の子供を持つ親の歌と考えると、すべての歌詞が反語的にくみたてられていることがわかり氷解 
10.飛鳥坂 ・・・ 演歌だけどみーちゃんの作曲家としての幅広さを示す みろくの詞もはまりまくる
11.さくら(森山直太朗) ・・・ むむむ これをやるか

【2nd Stage】
〈BUZZ〉
1.ケンとメリー~愛と風のように ・・・ 5年前まで松戸に住んでいましたが、となりがケンメリのスカイラインでした とっても大事にしていたので まだ彼らは乗っているのでははないでしょうか 30年 ・・・ 立派なクラシックカーでしょう
2.リフレイン(新曲) ・・・ 普段聴いてないのでコメントできず 
3.君を迎えにきたよ~2007 ・・・ 同上です すみません

〈西島+BUZZ〉
4.サウスポーベースマン ・・・ 今日一番の盛り上がり BUZZが盛り上げてくれました

5.想い出を振り返らずに ・・・ 今日一番の失敗 練習不足でしょう
6.1460日 ・・・ 若き日の名曲です 今聴いても古くは感じない
7.おひさまのたね ・・・ おひさまのたねとは「手相」だとのみーちゃんの解説がありました
8.三寒四温 ・・・ ボサノバの名曲
9.Bon Courage ・・・ なぜか若い頃、学生実習で和船の櫓を必死で漕いだことを想い出します
10.星屑のララバイ ・・・ この曲を好きな人が多いようですが、私は全然ピンとこない なぜかなあ?
En1.池上線 ・・・ アンコール やっぱりこの曲をやりますか (新宿ルイードでステージに上がって生オケで歌わせてもらったことを想い出します 汗汗汗 あああ)
En2.リルケの詩集 ・・・ FC会長井上さんが好きな曲(だけど彼はこの歌詞は嫌いだとのこと) それはいいのですが、ライヴが終わってから井上さん登場 お忙しいみたいでお気の毒でした。

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2007年3月19日 (月)

メンテ

明日火曜日午後3時より、明後日水曜日午後3時までココログのメンテがあるようです。ブログ閲覧は可能ですが、その他の操作には支障が出ると思われます。

リーガは来週はユーロ予選などのため、お休みです。といってもバルサの選手はほとんど代表に呼ばれているので、やはり忙しいようです。ただデコは指の骨折のため、痛いお休みです。

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2007年3月18日 (日)

バルサ 再出発

Braugrana_44 やっとシステムが4-3-3にもどりました。ザンブロッタ、シウビーニョとサイドの選手がでると、やっぱり試合が落ち着きますねえ。ボランチはイニエスタ。

レクレはウチェとシナマ・ボンゴルの快速ツートップでカウンターを狙うチームです。しかし開始早々、エトオが強烈なロングシュート。GKが反対側に動くという、見事なバナナシュートのゴラッソで、バルサと自らの復活を宣言しました。

次はロナウジーニョとデコのパスでくずし、最後ザンブロッタがうまく浮かしてGKを空中突破。さらにシウビーニョの長い正確なクロスに、エトオが合わせて3点目。一方的な展開で前半終了。

後半はずるずるそのまま終了かと思いましたが、最後にメッシが切り裂いて1点をサービス。久しぶりの快勝でした。今日からのバルサは違います。雑音をすべて粉砕し、2冠めざしてビスカバルサ!

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サラとミーナ-13 新しい生活に慣れてリラックス

「サラとミーナ」はもともと、お預かりした猫たちの現況をシェルターにご報告するという趣旨ではじめたものです。書いているうちに習慣化してしまいそうです。

Img_0600a

最初はあれほど人を避けていたサラですが、すっかり馴れてきて、こんな格好で熟睡したりしています。こんな仰向けリラックスが好きなネコはときどきいるようです。

Img_0613c

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最近はよく二匹でケンカをしていますが、ときには仲良く外を眺めていたり(あの木にとまっている鳥は、ちょっとうまそうだなって感じ)、またケンカに疲れて添い寝したりもしています。この辺の心理は、人間にはよくわからないところもあります。

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2007年3月16日 (金)

白髪と酸化ストレス

153pxhydroquinonesvg色素細胞はチロシンというアミノ酸からメラニンを合成しているわけですが、この過程で活性酸素ができてしまうため、常に酸化ストレスにさらされています。ですから、よく美白剤に含まれているハイドロキノン(図に化学構造を示す)などが上乗せされると、こらえきれずに死滅してしまいます。色素細胞が死滅するわけですから、肌が白くなるわけです。

ハイドロキノンは生体内で還元されてベンズキノンになりますが、これはNADHによって還元されてまたハイドロキノンになるというサイクルができて、そのたびにNADHが消費され、その過程で活性酸素ができてしまいます。これは基本的にメラニンができる途中のドーパキノンについても同じと考えられます。

Ark 博士らは毛包細胞を培養し、ある濃度のハイドロキノンを加えることによって、選択的に色素細胞が死滅することを確認しました。色素細胞は死滅しても、角化する細胞をはじめ他の細胞は元気でした。また白髪の色素細胞の観察なども行った結果から、彼らは白髪の原因が酸化ストレスであると主張しています。

酸化ストレスは紫外線、ハイドロキノンなどの薬剤、炎症、心労などによって増強されます。もちろん遺伝的要因も関与していることは明らかですが、白髪にならないためには酸化ストレスを回避することが重要なのでしょう。

参照: Petra Clara Arck et al: Towards a "free radical theory of graying": melanocyte apoptosis in the aging human hair follicle is an indicator of oxidative stress induced tissue damage. FASEB J. 20, E908-E920 (2006)

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2007年3月14日 (水)

次節のバルサ

Braugrana_2_10 次節はアンダルシアのウェルバに遠征し、ヌエボ・コロンビーノでレクレアティーボと対戦します。このチームはバルサより歴史が古く(1889年創設)、強豪ではありませんが、今期に限っては7位の好成績で、カップ戦出場権獲得のチャンスがあります。

しかしバルサも前節のクラシコで、なにか重しがとれたような感じなので、これからは気分も軽く戦えそうな予感もします。

放映予定: RCレクレアティーボ vs FCバルセロナ


3月18日(日) 午前5:55 WOWOW(191ch/BS 5ch)
再放送 3月19日(月) 午後6:00 WOWOW(191ch/BS 5ch)

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2007年3月13日 (火)

ねこのひげ

Photo_102 ネコのヒゲは白いものと思っていました。黒猫でもヒゲは白い場合が多いと思います(写真)。中にはすこし色素がはいっている場合も確かにあります。しかし、帰宅途中にあるペットショップにいるエキゾチックショートヘヤーの黒猫は、ヒゲが完全に黒いのです。これをはじめて見たときには驚きました。

このペットショップだけなのか、一般的にそうなのかよくわかりませんが、ネコの割合が犬にくらべて10%くらいなのですが、ほとんどネコは売れなくて、1ヶ月くらいでいなくなってしまいます。このめずらしいネコも20万円以上するので、まあ売れないのでしょうね。残念なことです。

ネコ以外の哺乳動物のヒゲも、たいてい色素はうすくて白いと思いますが、人のヒゲはヒゲの機能を失って、普通の毛と同じだと思うので黒くても驚きません。どうしてヒゲに色素が入りにくいのかというのは、結構難しいテーマだと思います。

動物のヒゲは大事な感覚器官で、非常に高度で特殊な毛根周辺の構造ができています。血洞、筋肉、神経などがまわりをとりまき、自分の意志で動かすことができますし、ヒトが暗闇を手探りで進むようにヒゲで安全を確認できて、しかもヒゲでさわったものの形がわかるようになっているようです。1本1本のヒゲについて、脳の特定の部位で情報処理が行われます。

このような構造と色素細胞の関係がどうなっているのかが問題ですが、なかには機能的なのに黒いヒゲをもっている動物もいるのがまた不思議。フェネックやカンムリキツネザルは、TVを見る限りでは黒いヒゲを持っているようです。はてさて。

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2007年3月11日 (日)

クラシコ:バルサ辛くも引き分ける

Braugrana_42バルサはクラシコでも 3-4-3 のシステム。これは守備が手薄になるバルサも、この超攻撃的システムに直面するマドリーも、守備陣の仕事が増えて非常に厳しいシステムです。DFはオレゲール・テュラム・プヨール。マドリーはイグアイン、ガーゴ、ディアラなどがスタメンで中心になってプレイしており、昨年までとは全く違うチームです。

3バックで、しかもMFにサイドの専門家がいないので、バルサはどうしてもサイドの守備が甘くなります。イグアインにまず弱点をつかれて突破され、左サイドからのこぼれ球をニステルに決められてしまいました。

バルサもエトオが中央から右へ、フリーのメッシにパス。これをメッシが強烈に決めて同点。しかしバルサのシステムはサイドの守備が大変で、オレゲールは大忙しです。結局オレゲールがグティを倒してPK。これをニステルに決められ、またもや先手をとられます。

今度はバルサの番で、ロナウジーニョのシュートをカシージャスがはじくところを、またもやメッシがたたきこみ同点。しかしさあこれからというときに、オレゲールが2枚目のイエローで退場。これは痛い(もうロスタイムだったのに)。他の選手もカードをもらいすぎです。ブラウグラナには審判の悪口がたっぷり書いてありますが、私見では結構フェアにやっていたと思います。バルサの選手の気合いが空回りしていたのではないでしょうか。

後半はエトオを下げて、シウビーニョを投入。エトオが好調にみえたので残念です。守備は相変わらず不安定。ニステルに中央突破されて、バルデスが辛くもセーヴする場面が3回も。やばすぎます。ここでデコをさげてベレッチを投入。これで完全な4バックとなりましたが、その矢先にFKからセルヒオ・ラモスに頭で決められる失態。

カンプノウでこのままの敗戦はゆるされません。マルケスを下げてグジョンセンを投入し、ひとり少ない中で得点をめざします。そしてついに土壇場、最後の最後にロナウジーニョからメッシに高速グラウンダーパスが通り、メッシが突破してゴール。これでハットトリックです。

やれやれのエンパテでした。やっぱりイニエスタ、チャビ、デコの3人を同時に出すのはあきらめた方がいいと思いますね 。このままだと、毎試合バタバタになりそうです。ザンブロッタ、ジオ、シウビーニョ、ベレッチが使えるのなら、彼らの力を借りないという手はありません。 リカーよしっかりせい!!! これからも期待してるよ。

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2007年3月10日 (土)

倉橋ルイ子

2 倉橋ルイ子さんは本来「ラヴ・イズ・オーヴァー」でデビューする予定だったそうです。それを言葉は悪いですが、欧陽菲菲にさらわれてしまって、結局「ガラスのイェスタデイ」という曲でデビューしたわけです。こちらの曲も結構いい曲なんですが、やはりお気に入りの曲でデビューできなくて、とても悔しかったみたいです。「ラヴ・イズ・オーヴァー」も年月がたって(ほとぼりがさめて)からCDを出版し、最近はときどきライヴでも歌っているようです。

北海道出身だそうですが、小さいときに松戸に越してきて、マブチモータースでバイトなどやってたこともあるそうです。その縁で、松戸駅ビルのホールでコンサートをやったこともありました。私も永年松戸に住んでいたので、これは聴きに行きました。

彼女も hime (西島三重子)と同じく、南青山マンダラで定期的にライヴをやっています。一応日時はチェックしているのですが、なぜか余儀ない仕事や用事ができてしまって、行けないことが多いのです。hime のライヴは皆勤しているんですが・・・。縁がないのかもしれません。でも彼女と hime には縁があって、昔 hime の「千登勢橋」をカバーして、カセットテープで発売したことがありました。私はしっかり持っています。ライヴで「池上線」もやっていました。

スケールの大きいバラード曲ばかりやっていて、アップテンポのものはほとんどやらないという珍しいシンガーです。その代表的なバラード「ラストシーンに愛をこめて」が、甲子園の高校野球の行進曲に選ばれたときには、目が点になりました。この曲をマーチでやるんかい ってホントにやったわけです。彼女の持ち歌はたくさんありますが、CDは普通に複数売っていますし、ダウンロードでも容易に入手できます。

動物園を歌った曲ってめずらしいと思うのですが、彼女は「雨上がりの動物園」という名曲を歌っています。相馬裕子さんも「Lion in the zoo」という曲を歌っていて、これは何か縁があるのでしょうかねえ。写真は若い頃のジャケット写真ですが、今でもとてもきれいな方です(マラソンのリディア・シモンと間違われることがあるようです)。今度の hime のライブには行けると思うのですが、ルイちゃんのライブにはまたもや行けそうもないのです。はい。

最後になりましたが、hime は3月20日、倉橋ルイ子さんは4月5日に南青山マンダラでライヴやります。

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バレンシアとインテル

Mestalla1 ←メスタージャ

わかりませんでした。どうしてあんな乱闘になったのか???

バレンシアはバルサなどとの試合と全く異なり、えええっーて言うくらいスマートでスタイリッシュなサッカーをやっていました。あまり言いたくないですが、インテルも含めてフェアーなサッカーといってもいい感じでした。でなければ、群衆が乱入して大変なことになっていたかも知れません。

きっかけとなったハイボールの競り合いも、ちょっとマセラッティのつっこみがえぐかったかなというくらいで、当事者は別に切れてなかったのですが、どうも関係のないところで何かあったようです。報道ではブルディッソがマルチェナに何か言ったのに対して、マルチェナが切れて蹴りを入れたのがはじまりのようです。このあたりの状況がTVではよく見えなかったです。

しかしナバーロのパンチは見えました。なぐってから即逃走するというのがなんとも。しかも飛びけりしてくる相手にカウンターパンチをくらわすなどなかなかの腕前。これからもバレンシアとやるときには気をつけなくっちゃ。とはいえスペイン勢唯一の生き残りなので、次のチェルシーには勝って欲しいですが。ナバーロはともかく、マルチェナが出場停止になるのは、バレンシアにとっては痛いですね。

そうそう、イブラヒモビッチは切れる一歩手前でふみとどまっていたようです。彼は格闘技の専門家でもあるので、切れてたらすごいことになっていたと思いますが。

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2007年3月 8日 (木)

来週のバルサ

Braugrana_2_9 来週はクラシコですが、チャンピオンズリーグでのふがいない戦いが尾を引いて、テンション低いです。これはマドリーもご同様でしょう。しかし、バルサはともかくエトオが帰ってきたわけですから、またマジカルなスペクタクルをみせてほしいものですね。

FCバルセロナ vs レアル・マドリード @カンプノウ 

ライヴ:3月11日(日) 朝 5:45 WOWOW(191ch & BS-5ch)

再放送: 3月13日(火) 午後6:00 WOWOW(191ch & BS-5ch)

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2007年3月 7日 (水)

ワイス博士の不遇

Weissb 遺伝子工学の基本はDNAを増やし、切断し、連結することです。


1)まず増やすということですが、増やす酵素をみつけた A. Kornberg 博士は、発見してからわずか4年後にノーベル医学生理学賞(1959年)を受賞しています。さらに高速でじゃんじゃん増やす方法(PCR法)をみつけた K. Mullis 博士も1993年にノーベル化学賞を受賞しました。これは温泉に生きる生物の酵素を用いた巧妙な方法で、一見マイナーもいいところの温泉の研究が、一気に世界を驚かせる技術に直結した好例です。

2)次に切断する酵素ですが、これはもともとバクテリアがウィルスの攻撃から身を守る方法として作り上げたものでした。人の場合のように抗体を使ったりしないで、彼らは直接ウィルスのDNAを切り刻んで身を守ります。これももともとは地味な研究ですが、遺伝子工学に応用できることがわかって、一気に時代の寵児となりました。発見した H.O. Smith 博士と D. Nathans 博士は1978年のノーベル医学生理学賞を受賞しました。

3)ここで非常に不思議なのは、DNAを連結する酵素を発見した B. Weiss 博士と C.C. Richardson 博士についてです。彼らはノーベル賞をもらえなかったどころか(もう発見から40年経過しました)、米国版のウィキペディアで、件の酵素DNAリガーゼの項目をひいて見ても、名前すら出てこないのです(2007年3月7日現在)。日本語のグーグル検索に至っては、かなり熱心にみても彼らの関連記事は皆無でした。DNAリガーゼは生理的にも、遺伝子工学的にも、非常に重要な酵素であるにもかかわらずです。どうしてこんなことになったのか、心にとめて何かわかったらまた記事を書こうと思います。事情をご存じの方がおられたら、ご教示賜りたいです。

写真:Weiss 博士
http://pathology.emory.edu/AdminFacultyMember.cfm?Name_seq=422

文献:Weiss, B., and C. C. Richardson. 1967. Enzymatic breakage and joining of deoxyribonucleic acid. III. An enzyme-adenylate intermediate in the polynucleotide ligase reaction. J. Biol. Chem. 242: 4270-4272; Weiss, B., and C. C. Richardson. 1967. Enzymatic breakage and joining of eoxyribonucleic acid, I. Repair of single-strand breaks in DNA by an enzyme system from Escherichia coli infected with T4 bacteriophage. Proc. Natl. Acad. Sci. USA 57: 1021-1028

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バルサ 悲しい勝利

Braugrana_39いよいよアンフィールドでリバプールとのセカンドレグ。バルサは最近始めた3-4-3で、必要な2点以上の得点をめざします。しかしどうもロナウジーニョがもらい手のようになって、彼の持ち味が出ません。もちろん点取り屋としても有能ですが、彼はあくまで本質はパサーですから、彼の前にストライカーが出てくれないとダメです。メッシは位置が遠すぎ、エトオとのホットラインも切断されて機能せず。

というわけで、前半は勝ち目なしでした。リバプールはミドルシュートに賭けてきたようで、リーゼのシュートが2発ポストに当たるという不運。ヘディングもプヨールの奇跡的クリアで得点できません。シソコの無人のゴールへのシュートもクロスバーに当たり不発。神はバルサに勝てといっているようです。

後半はまだ体調に不安のあるエトオをジュリに替え、さらにテュラムをグジョンセンに替えて総攻撃。これが功を奏し、チャビのスルーパスがグジョンセンに通って、GKも抜いてゴール。しかしこのあと攻めきれず、悲しい1:0の勝利でジ・エンドの欧州チャンピオンズリーグでした。

今後のために、ロナウジーニョの使い方を考え直した方が良さそうです。エトオとグジョンセンを2トップにして、ロナウジーニョをトップ下に下げるのも一案でしょう。グジョンセンは有能な点取り屋です。せっかく獲得したのですから、エトオが復帰したからといって、彼を腐らせておく手はないでしょう。

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2007年3月 4日 (日)

表慶館の加藤知子

Photo_97 春です。上野の西郷さんの横の桜2本はいつも早咲きですが、今年はもう満開でした。ほかにも満開の木が何本かありました。桜並木はまだですのでご安心を。

東京国立博物館に行ってきました。ここのなかの表慶館は1909年に建てられた重要文化財の石造建築物で、普段は閉鎖されているのですが、本日は加藤知子さんのヴァイオリン・リサイタルがあるというのでご開陳となりました。こんな貴重な建物がよく地震や空襲に耐えて生き残ったものだと思います。

エアコンはもちろんありませんし、トイレも使用禁止です。外はすっかり春なのに、建物の中は冷え冷えとしていてビックリしました。さぞかし夏は涼しいのでしょう。入り口でホカロンを渡してもらって、コート着用で演奏会を聴くというはじめての体験です。演奏者用にストーブが持ち込まれていて、おしりに温風を当てながらの演奏です。

加藤知子さんをはじめてみたのは、日本音楽コンクールで優勝したときのNHKTVでの放映ですから、かれこれン10年になりますか・・・。すごく私と波長の合う音楽をやる人だなと思ったことをおぼえています。聴いていて違和感がまったくないのです。まだ桐朋の学生でしたが、すぐに渡米してどうしているかなと思っているうちに、チャイコフスキーコンクールで2位に入賞して、びっくりしました。昔は夜のヒットスタジオで布施明のバックなんかもやってました。

その後多くのCDを出版してくれて、大変楽しませていただきました。特に1年間暗室にこもって、8000枚くらい、朝から晩まで写真の現像・焼き付けを、ひとり手焼きでやっていたことがありまして、(暗闇の作業中ではなぜかポップスはダメです)ずっと数枚のクラシックのCDばかり聴いていました。その中に加藤さんの小品集があって、多分20回以上は全曲聴きました。現在彼女は桐朋の助教授だそうです。白髪がでてきたのか、茶髪にしてました。

本日のプログラムは図ようなものですが、お客さんが満席で気をよくしたのか、「愛のあいさつ」をアンコールにまわして、曲目が3曲増えていまして、ブリッチ、ミヨー、ドビュッシーの小品(みんな素晴らしい曲)が演奏されました。このほかアンコールでシューマンの「ロマンス」とパラディスの「シシリアーノ」(聴いたことのある曲だと思います 名曲)を聴かせてくれました。ピアノ伴奏は梅村祐子さんです。

すごく反響の多いライヴな会場で、最初は違和感がありましたが、すぐに馴れました。彼女のバイオリンは所謂ブランド品ではないそうですが、とても深い響きのいい音がします。今日はうすいピンクのイヴニングで(まあ春をテーマにするならピンクしかないか)、この寒い会場でよくやってくれたなと思いました。いつも聞き慣れているので、彼女の演奏には安心感がありますが、今日は特にご機嫌が良かったのか、曲ごとに満面の笑顔で(トレードマークのようではありますが)、最後の方にはクラシックの演奏会としては異例な長いMCも、みっちりとやってくれました。朝はバルサの不可解な敗戦でくさっていた私ですが、これですっかりごきげん回復です。

参照: http://www.kajimotomusic.com/artist_jap/tomoko_kato.html

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バルサ 首位陥落

Braugrana_38国王杯で驚きのスリーバックを敢行したリカーバルセロナでしたが、このセビーリャ戦もスリーバック。ただし左プヨール、中央マルケス、右オレゲールです。ジオとザンブロッタはMFでサイドからの攻撃をめざす作戦でしょう。この特殊なフォーメーションは取り返しのきかないリバプール戦をみすえて、エトオとデコを温存したことも影響しているでしょう。

ラモン・サンチェス・ピスファンは満員の熱狂的ファンで、実にいい雰囲気のスタジアムです。サッカーはこんな雰囲気で観戦したいですね。選手もアドレナリン全開でしょう。

まず作戦通りザンブロッタが右サイドで受けて(オフサイドと思ったのですが、あとでブラウグラナをみるとオフサイドじゃないという強い意見がでていました)、素晴らしいセンタリングをロナウジーニョがきっちり頭であわせてゴール。さらにセビーリャDFのミスから球を奪い、ロナウジーニョがひとりでゴール前に突進すると、オシオが股の間に後ろから足を入れ倒して一発退場。これでこのゲームは決まりかと思いきや、何とロナウジーニョがPKをはずしてしまう(真ん中に蹴ってGKに足でひっかけられる)。ちょっと弾道が低かったのが敗因です。

一人少なくなったセビーリャですが、球をとるとドリブルで前進し、いっせいに数人が攻めあがるプレミア風のサッカーは健在で、しかもダニエル・アウベスにDFがすいすい抜かれてケルザコフに決められ同点。

後半になってまずダニエル・アウベスにFKを決められ、まずいことになった上に、さっぱりわけのわからない理由でジュリがレッドカード(これはあとで問題になるのではないでしょうか)。これでせっかくの良い試合の雰囲気がぶちこわされました。こんなビッグゲームをレフェリーがぶちこわしていいのでしょうか???。このまま負けるわけにはいかないバルサは、イエローをもらっているマルケスを下げ、エトオを投入。さらにメッシに替えてサビオラを投入。しかしさらにザンブロッタも何か審判に言って退場。やれやれ。

あぶない試合になってきたので、ロナウジーニョを下げエジを投入。その後セビーリャもカヌーテらがシュートをはずしまくってくれたので、バルサにもチャンスありましたが点はとれず終了。ついに首位陥落。不可解な試合でした。

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2007年3月 2日 (金)

浜本沙良-Sarah

Photo_95浜本沙良はフォーライフから1994年デビューのシンガーです。ジャンルとしては、まあニューミュージックでしょうか。

今井美樹の対抗馬として、「パフ」と「トゥルースオブライズ」の2枚のアルバムを出版したとききましたが、あまり売れなかったようです。しかし、そのイノセントでニュートラル、まるでコットン100%の上質のTシャツのような美声は、余人に代え難い魅力があります。

いったん活動を休止した後、Sarah と改名してテイチクから再デビューし、1998年に「真昼の夢 夜の庭」というアルバムをリリース。最近のアルバムは 「優しい日々」 というもので、これは普通にアマゾンなどで入手できます。例えば We're gonna go home など、陶酔的な美声に圧倒されます。そのほかのアルバムもアマゾンなどで容易に入手可能です。トゥルースオブライズなんて30円で売ってました。パフは200円前後。

私は特に浜本沙良時代の曲が好きで、iPod に入れて、半年くらい毎朝通勤電車で聴いていたこともありました。まだ寝ぼけながら駅への道を歩いているとき、まず

「夜明け前の海へ 散歩に出かける; 時が凍えながら 波を運ぶ; 眠らないでずっと あなたのことだけ; 考えていたのよ 心にまかせて・・・」 (いつも eyes to me by 夏野芹子) というせりふで目覚め、

「Morning moon 綺麗な静けさ; 鳥たちの翼 夜明けを知らせる; Morning wind あらいたてのシャツ; 眠りから覚める あなたの青空 ・・・ 」(Morning moon by 松井五郎) なんていう雰囲気でゆっくり意識を覚醒させていくのは、なかなかいいものです。

残念ながら、現在はまた活動中止しているみたいです。再々デビューを熱望します。うちの猫のサラは、彼女の素晴らしい音楽を忘れないように名付けました。

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発掘!あるある大事典の恥が世界に

Photo_94 すでに「発掘あるある大事典Ⅱ」のでたらめは、制作した関西テレビも認めて白日の下にさらされたわけですが、なんと純然たる国際学術雑誌である「Nature」2007年2月22日号でもとりあげられました。

これは納豆ダイエットの関連で米国の大学教授が、自分ではやったことのない実験を、あたかもやったように放送されたり、言ってもいないことを言ったように放送されたことが原因のようです。国内の問題だけならこんなことにはならなかったでしょうが、外国の大学教授まで巻き込んでしまったので、日本は世界に恥をさらすことになりました。レタスでマウスが眠った(図)というねつ造報道も、長村教授のインタビューを引用して、教授はスタッフと共に眠らなかったことを確認したのに眠ったと放送されたと書いています。

日本人はなかなかニュートラルで冷静な立場に立てない、すぐにどーっと付和雷同する軽薄さがあって、フジテレビ系列などはそういう人々向けの放送局であること、すなわち軽薄さを売り物にしているくらいですから、所詮サイエンスなどとは無縁だったということでしょう。納豆ダイエットの放送のあとで、各地のスーパーで納豆が払底してしまったというのは異常です。

このようなことになった一因として、日本では中学・高校できちんとした理科教育がなされていないという問題があります。数学などと違って、理科では○○の原理とか言われていることでも、明日にでもひっくり返る可能性があり、疑いの目を持って教師の話を聞くというのが重要なことでしょう。歴史の教科書に至っては、日本と韓国であまりに違いすぎるのですりあわせをやろうとしているくらいですから。

私たちが翻訳したジェラルド・カープの「細胞生物学」の巻頭言には、「この教科書に書いてあることを疑え」とちゃんと書いてありました。カープは学者として有名な人ではありませんが、彼の教科書はその後版を重ね、今やもっとも優れたもののひとつになっています。

このブログのトラックバックにも、ブログの性格上いろいろ健康関連のものが出ていますが、私もどれが良心的なのか判断しがたいので、明らかに怪しいもの・商売オンリーのもの以外は残してありますが、諸兄には慎重に判断してくださるようお願いします。

参照: David Cyranoski: Japanese TV show admits faking science. Nature 445, pp.804-805 (2007)

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2007年3月 1日 (木)

コパ・デル・レイそして来週・・・

Braugrana_2_8 スポルトや公式HP情報によると、ラ・ロマレダで、レアル・サラゴサ相手に行われたコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準々決勝アウェイ戦は、バルサが勝利して(2:1)ベスト4に残りました。しかもそのスタメンが驚きです。

FW:ジュリ、メッシ、ロナウジーニョ
MF:チャビ、イニエスタ、デコ、マルケス
DF:オレゲール、テュラム、プヨール

そうです。私は数年間バルサファンやってますが、多分3バックははじめてです。リカー監督があたためていた秘密作戦ですね。これでリバプールやレアル・マドリードとも戦うのでしょうか? 興味津々です。サイドバックの選手が体調悪いときはこれもありですね。

そうそう得点は、チャビとイニエスタだそうです。
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来週はいよいよセビーリャとの首位争い、乾坤一擲を期すアンフィールドでのリバプール戦があります。
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リーガ・エスパニョーラ
サンチェス・ピスファンにて、セビーリャFCと対戦

ライヴ:3月4日(日) 早朝5:55 WOWOW(191ch/BS-5ch) 
再放送:3月5日(月) 午後6:00 WOWOW(191ch/BS-5ch)
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欧州チャンピオンズリーグ
アンフィールドにてリバプールと対戦

ライヴ:3月7日(水) 早朝4:30 (スカパー ch.181)
再放送:3月7日(水) 8:15(ch.182) 11:30(ch.184) 22:00 (ch.184) etc

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